JCBのプレスリリース
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、株式会社Bespo(本社:東京都港区、代表取締役社長:高岳 史典、以下:Bespo)と、JCB加盟店向けに、飲食店の集客に関する課題解決を目的とした「JCB飲食店集客応援パッケージ」を2022年9月1日(木)より提供予定です。
- 「JCB飲食店集客応援パッケージ」について
内容 | Instagramから座席予約を可能にするサービス「JCB飲食店集客応援パッケージ」の提供。 <主な機能> ・店舗のInstagramアカウントからの座席予約受付 ・WEB予約台帳サービスの提供 <主な導入メリット> ・Instagramフォロワー増加と予約機能による集客 ・安価な集客の実現 ・予約受付業務の効率化 <今後の予定> ・本パッケージ導入店舗限定の企画実施(店内ツール無償提供、会員への告知) ・Instagram活用セミナーのご案内 |
提供開始時期 | 2022年9月1日(木)予定 |
対象店舗 | JCBカードをご利用可能な全飲食店 |
導入費用 | 月額費用のみ:定額4,950円(税込) ※月額費3ヶ月無料お試しキャンペーン実施初期費用:0円、送客手数料:0円 |
サービス概要 | https://bespo.tech/book-tablerequest/jcb.html |
- 今回の発表における背景
このたびの発表においては、厳しい環境下にある加盟店を応援したいというJCBの想いと、会員向けサービスでは既に協業関係にあることに加え、飲食店のDX化により集客・業務効率化を応援したいというBespoの想いが一致したことから、今回の発表に至りました。
- 参考(予約受付方法・Instagram活用状況に関するアンケート)
JCBの調査では、予約方法で最も利用されている方法(表1)は「WEBからの予約」が12%、WEB 予約台帳サービスの利用有無(表2)では14%の利用に留まるという結果でした。
WEB予約台帳サービスを利用していないと回答された方のうち、コスト面を気にされている方が全体の約20%、どれを選んだらよいかわからないと回答された方が約15%という結果でした。このようにお考えの全国の飲食店において今回の「JCB飲食店集客応援パッケージ」によりDX化を応援できると考えております。
また、店舗のInstagramアカウント保有有無(表3)に関しては、約60%以上が保有しており、飲食店でのInstagramアカウント利用率の高さが伺えます。
調査期間:2022年6月30日~7月7日 有効回答件数:42件 調査方法:「JCB加盟店Oh!ENサイト(https://www.jcb.co.jp/promotion/acq/mep/index.html)」を利用されている飲食業種のJCB加盟店へのヒアリング |
- 株式会社Bespoについて
Bespoは、フードテック領域における飲食店向け集客支援サービスを展開。
「飲食店と共に」をビジョンに掲げ、飲食店の空席とユーザーのニーズを即時マッチングする予約サービス「TABLE REQUEST」や、これまで飲食業界では常識だったFAXを撤廃することで飲食店の業務効率を圧倒的に高め、人手不足の解消とコスト削減を実現する発注サービス「SMART REQUEST」を提供しています。
https://bespo.tech/index.html
設立 :2018年1月22日
代表者 :代表取締役 高岳 史典
本社所在地:東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20220720-542cbe171741a6403f42fc7634494df6.pdf