野村ホールディングスのプレスリリース
野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)は、小中高生や大学生に加え、その保護者の間でも金融・経済教育への注目が高まっていることを受け、この夏開催する、お金や金融について学べる夏季プログラムの開催地域を拡大します。
夏休みの宿題や自由研究などの学習機会を金融・経済教育につなげたいとの要望が多く寄せられたことに応え、小中高生向け夏季プログラムを拡大し、出張授業やキッズイベント・親子教室などを東京本社・大阪支店に加えて、豊中支店、津支店、川越支店、厚木支店、浦和支店、金沢支店など各地で開催します※。2022年7月から9月末までの受講者数は、約7,500名となる見通しです。
当社は2022年4月1日に金融・経済教育に関わる機能を集約し、子供から大人まで幅広い世代にコンテンツを提供することを目的としてファイナンシャル・ウェルビーイング室を新設しました。また、野村證券国内店舗においては、部店長を責任者とする「ファイナンシャル・ウェルビーイング推進チーム」を設置し、出張授業を中心とした金融・経済教育を地域の特性に応じた多様な受講者層に提供する体制としています。野村グループが提供する教育プログラムの詳細は、ホームページをご覧ください。
野村グループは、当社の企業価値の向上と社会全体の持続可能な成長は同じ道の上にあるとの考えのもと、 「Drive Sustainability.」というコンセプトを掲げ、ESG/SDGs推進に関連する活動に積極的に取り組んでいます。今後も、金融・経済教育の拡大による金融リテラシーの向上と「貯蓄から資産形成へ」の流れを推進し、精神的・経済的な豊かさを感じる”well-being”な社会を作ることに貢献していきます。
※ 適切な感染予防対策を講じた上で実施します。
以 上