NPO法人日本FP協会のプレスリリース
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、ライフプラン(生活設計)や家計管理等の生活全般にかかわるお金の不安や疑問について、ファイナンシャル・プランナー(FP)への相談を体験できる「くらしとお金のFP相談室」(以下、FP相談室)を札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡の全国8カ所に設置しています。このたび、2021度の実施状況をまとめました。
2021年度のFP相談室実施状況
2021年度の1年間に実施した相談実施総数は503件(2020年度:661件※)でした。相談テーマの上位3つは、「ライフプラン」「住宅ローン」「家計収支」でした。相談者の年代割合では、集計を始めてから50代の割合が初めて1位となりました。 詳細はリリース原文をご覧ください。
日本FP協会は、社会教育活動としてファイナンシャル・プランニングの普及とパーソナルファイナンス教育を推進し、社会全体の利益の 増進に寄与することを目的としたNPO法人です。また、パーソナルファイナンス教育の担い手となる高い能力と高い倫理観をもったファイナンシャル・プランナー(CFP・AFP認定者)を養成しています。