森永乳業株式会社のプレスリリース
当社グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げ、このビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年5月に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。また、「新中期経営計画2022-24」においても、「社会課題の解決と収益力向上の両立」をテーマとし、事業と連動したサステナビリティ活動に取り組んでおります。
直近のサステナビリティに関する取り組みの一部をご紹介します。
・ プラスチック対策の一環として、一部の飲料商品において容器・ストローをバイオマスプラスチック配合品に切り替え
・ 2050年カーボンニュートラルを目指し、神戸サイト、研究・情報センターの購入電力を100%実質再生可能 エネルギー由来電力(グリーン電力)に切り替え
・ 2050年カーボンニュートラルを目指し、酪農におけるふん尿処理システム 「MO(エムオー)-ラグーンfor Dairy」2023年春 森永乳業グループの牧場へ導入予定
これらの取り組みは、森永乳業ウェブサイト ~森永乳業のサステナビリティ~にて紹介しております。
https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/
◆SOMPOサステナビリティ・インデックス
2012年8月より、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用している、ESGの評価が高い企業に幅広く投資するインデックス。毎年、アンケート調査などによって環境経営分析とESG経営調査が行われ、約300社が選定さえれる。
https://www.sompo-am.co.jp/institutional/product/06/