「京銀ネクストファンド」第2号案件への投資について~日本酒文化の発展・継続に貢献する「夢酒蔵株式会社」へ出資~

株式会社京都銀行のプレスリリース

京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、夢酒蔵株式会社(代表取締役 大邊 誠)に対して、「京銀ネクストファンド」による出資を行いましたのでお知らせいたします。本案件は「京銀ネクストファンド」における第2号案件となります。

京都銀行グループでは、今後もお客さまの様々なニーズにお応えできるようサポート体制を充実させ、持続可能な経済成長の実現に向けて、地域の発展と成長に貢献してまいります。

1.本件概要
京都銀行がグループ会社の京銀リース・キャピタル株式会社(代表取締役社長 竹中 伸一)と2021年3月に設立した「京銀Next Stage 2021ファンド投資事業有限責任組合(略称:京銀ネクストファンド)」が夢酒蔵株式会社に対して、出資を行い、他出資と合わせ事業承継課題を有する吉田酒造有限会社の全株式を取得しました。
2.本件経緯
夢酒蔵株式会社は、地域に根差した酒蔵の事業承継・継続に関する課題に対して、後継者確保や技術的アドバイス・設備投資などを行うことで、経営改善を行い、持続的な成長に向けた支援を行っています。
当行グループ設立の事業承継ファンド「京銀ネクストファンド」が同社事業の取り組み意義・価値を評価し、本取り組みとなりました。

詳細は、添付ファイルをご覧ください。