第53回 Ponta消費意識調査 2022年6月発表 夏のボーナスの使い道、「貯金・預金」が9年連続1位、「投資信託」は過去最高の8位

株式会社ロイヤリティ マーケティングのプレスリリース

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第53回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2022年5月27日(金)~5月29日(日)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

  • 注目トピック:「夏のボーナス」の使い道

<消費者意識>
・「夏のボーナス」の使い道

 - 調査開始以降9年連続で「貯金・預金」が1位。「投資信託」は過去最高の8位

・夏のボーナスの「貯金・預金」の割合
 - 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割

・夏のボーナスの支給額
 -「20万円~40万円未満」の割合が、最も増加し26.8%

・夏のボーナスの「貯金・預金の用途」「用途詳細」
 -「貯金・預金」の用途を「決めている」は42.7%で、 2020年調査から連続して増加
 -「貯金・預金」の用途、「老後の生活への備え」が最多で57.4%

<節約志向>
・消費者の節約志向

 -「節約したい」派は62.8%となり、前回調査より3.3ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>
・ポイントの活用意識と節約志向

 -「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が43.2%と最も高く
  「節約したい」派では、「いまつかいたい」が43.4%と最も高い。
  「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

詳しくはPDFをご覧ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/220628_2_2.pdf

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年5月27日(金)~ 5月29日(日)
パネル :「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

<「Pontaリサーチ」について>

PontaリサーチはLMが提供するリサーチサービスで、Ponta会員のうち「Pontaリサーチ」にご登録いただいているPontaリサーチ会員を対象に、自主調査や企業および団体などから依頼を受けたアンケートをご案内しています。Pontaリサーチ会員の皆様は、アンケートにご協力いただくことでPontaポイントをためることができます。

「Pontaリサーチ」サイトURL:https://www.loyalty.co.jp/ponta-research/

<引用・転載の際のクレジット表記のお願い>
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。