松本信用金庫がオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を導入

ベルフェイスのプレスリリース

 オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、松本信用金庫(理事長 田中 鈴生)が「bellFace」を活用したオンライン面談を開始することをお知らせします。

■松本信用金庫のコメント
  当金庫は、長野県中西部を営業エリアとしており、北は新潟県境の北安曇郡小谷村から南は岐阜県境の木曽郡南木曽町までの19市町村という広範囲をカバーしています。
 事業者の皆さまには課題解決に向けた取組み、個人の皆さまにはライフプランの提案等、本部担当部署によるお客さまや営業店への専門性の高いサポートが求められています。これまでは、取引先または各支店へ出向き、対面での対応を基本としていましたが、移動時間等非生産性活動の削減が課題でありました。また、新型コロナウイルス感染症により、度重なる訪問活動の自粛を余儀なくされ、信用金庫本来の「Face to Face」の活動が発揮できない状況を経験いたしました。

 そこで、当金庫では、ベルフェイス株式会社が提供するオンライン営業システム「bellFace」を導入し、移動時間等非生産性活動の削減および新たな「Face to Face」の活動構築により、多くのお客さまのご要望にお応えすることといたしました。
 事業者さまには、当金庫「ビジネスサポートセンター」・「WEBセンター」への経営に関する相談およびインターネットバンキングの使用方法をお気軽にお問い合わせいただけます。また、個人のお客さまには、「ローンセンター」・「年金相談室」・「マネー・アテンダント(資産運用)」への相談が可能となります。
 お客さまに手軽に且つ分かりやすい相談ツールとして、今後「bellFace」の積極的な活用を見込んでおります。

松本信用金庫 オンライン面談特設ページ
https://www.matsumoto-shinkin.jp/online_interview/

■bellFace(ベルフェイス)とは
 チームで売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
 商談の映像や会話が記録され、それをチームで共有したり、分析ができることで、営業組織のスキルの向上やマネジメントの効率化を図れることが最大の特徴です。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
 またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) 認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、​大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。
 
サービスサイト:https://bell-face.com/reason/

 ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。