UPSIDER、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」に、複数カードの利用枠を合わせて使える「複数カード払い*」機能をリリース

株式会社UPSIDERのプレスリリース

成長企業向けNo.1法人カードを提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹、本社:東京都港区、以下 当社)は、株式会社クレディセゾンと共同で提供している、すべてのBtoB取引でクレジットカードを利用できる決済サービス「支払い.com」に、ひとつの請求書を複数のクレカ利用枠を使用して支払うことができる「複数カード払い」機能をリリースしました。

複数カード払い機能は、あらゆる銀行振込の支払いに対し、ユーザーがクレジットカードごとに支払う額を自由に設定し、複数のクレジットカードで支払うことを可能にします。これにより、ユーザーの支払い方法に関する選択肢を増やし、企業の資金繰りを容易にすることに繋がります。

* 複数カード払い:現在、本機能は特許出願中です。
 

  • 複数カード払い機能の詳細について

複数カード払い機能は、ひとつのお支払いを複数のカードで決済することができる機能です。

これまで「支払い.com」のユーザーは、あらゆる銀行振込のお支払いをユーザーがお持ちのクレジットカードで決済することができましたが、その際に利用できるクレジットカードは1枚のみでした。そのため、クレジットカード限度額の設定によっては請求額を支払うことができず、サービスを利用いただけないケースがありました。

今回リリースした複数カード払い機能により、複数のクレジットカードを利用し高額な支払いを決済するなど、ユーザーの状況に応じた柔軟な支払いが可能になります。
 

複数カード払い機能を使えば、カードごとに払う金額を指定できる

<複数カード払い機能の特徴>
・請求額に関係なく利用可能
・クレジットカードごとに支払う額を設定可能
・クレジットカードの利用枚数には上限なし

※また、手数料は4%のまま追加料金なしでご利用いただけます。
 

  • 支払い.comの詳細について

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
 

 

  • 成長企業向けNo.1法人カード「UPSIDER」について

当社は、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」のほか、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カード「UPSIDER」を提供しています。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は1,000社以上、利用継続率は99%以上です。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。背景として、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
 

UPSIDERはカードの利用先や金額をWeb上で柔軟に制限することが可能

 

  • 会社概要

・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹
・資本金:8,264百万円(資本準備金含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr @ up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。