LINE証券、CFD取引サービス「LINE CFD」において、AIが分析し、今後の値動きや売買タイミングをLINEで通知する「AI価格予想」の提供を開始

LINE株式会社のプレスリリース

LINE証券株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役Co-CEO:正木美雪・米永吉和)は、差金決済取引(以下、CFD取引)サービス「LINE CFD(いちかぶチャレンジコース)」において、対象銘柄をAIが分析し、今後の値動きや売買タイミングを「LINE CFD」のLINE公式アカウントから通知する「AI価格予想」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

AI価格予想」提供開始の背景
LINE CFDは、米国株をはじめ、世界主要国の指数、日本株、原油や貴金属など様々な金融商品にレバレッジを利用し小額から投資ができるCFD取引サービスです。現在、CFD取引初心者から経験者まで幅広いユーザーの方々にご利用いただいています。

この度提供を開始した「AI価格予想」※1は、AIが分析した今後の値動きと、利益確定のタイミングまたは損切のタイミングなどの分析結果を、LINE CFDのLINE公式アカウント※2から通知します。「AI価格予想」を提供することで、現物株取引なども含む投資判断につながる有益な情報をタイムリーにお届けし、初心者から経験者まで幅広いユーザーをサポートしてまいります。

*1「AI価格予想」は、最新の発表内容と過去のデータに基づきAIが予想したトレンド予想です。投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。
*2「AI価格予想」の通知を受けとるには、「LINE CFD」LINE公式アカウント(https://line.me/R/ti/p/@linecfd)と友だちになる必要があります。なお、通知は口座開設者限定の機能です。

AI価格予想」について

「AI価格予想」は、機械学習基盤(人工知能)金融情報サービス「TOGGLE」を活用しています。TOGGLEは、数十年にわたる経済、財務、マーケット情報などの膨大なデータを用いて、世界中の金融商品(外国為替、株式、債券、コモディティ、ETF他)の値動き要因をAIが分析し、将来の価格動向を算出します。

AIにより日々分析状況が更新され、ヘッジファンドのようなプロ目線での分析で、推奨利確ラインや推奨損切ラインを算出したり、過去に同様の要因が発生した際の値動きを元にバックテストを行った結果などの情報がLINE CFDのLINE公式アカウントから確認することができます。

■「AI予測通知」の特長

1.LINE CFD幅広い銘柄に対応
日本株、外国株、指数と幅広い銘柄に対応しており、今後は順次、商品、バラエティをはじめとしたLINE CFDの幅広い銘柄へ対応を予定しています。

2.AIの予測期間は最大6ヶ月
AIの予測期間は、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月となっており、予測を元に売買の判断に使えます。

3.シームレスな取引が可能
LINEのメッセージ内のリンクから直接取引画面にアクセスすることができ、LINEで通知を受け取り、銘柄の予測結果を元に、シームレスに取引いただくことが可能です。

特設ページ:https://contents.line-cfd.com/202206AIsignalrelease.html
LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/@linecfd

「LINE証券」は、今後も投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーの皆さまに支持されるようサービス改善を図っていくと同時に、取扱い商品の拡充を進め、生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指してまいります。

【LINE証券について】
・LINE証券サービストップ画面:https://trade.line-sec.co.jp/
・LINE公式アカウント: LINE ID:@linesec
・公式サイト:https://line-sec.co.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/linesec_jp
・公式note:https://note.mu/line_sec
・LINE証券公式メディア:https://line-sec.co.jp/media/index.html

【LINE証券株式会社の概要】
(1) 名称: LINE証券株式会社
(2) 所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者: 代表取締役Co-CEO正木美雪(LINE株式会社)、米永吉和(野村證券株式会社)
(4) 事業内容:資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジおよび非対面証券投資コンサルティングサービスの提供等
(5) 資本金、資本準備金及びその他資本剰余金:490億円(2022年5月31日時点)
(6) 設立年月日:2018年6月1日

<LINE証券とは>
“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザイン
と操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。2019年8月にサービスを開始。現在、1 株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX 取引サービス「LINE
FX」、個人型確定拠出年金「LINE の iDeCo」、IPO(新規上場株)サービス、CFD 取引サービス「LINE
CFD」、つみたて NISA を提供。総口座数は、2022年3月時点で130万口座をネット証券最短*で突破しております。
*大手ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)と当社を比較。(2021年10月時点、LINE証券調べ)

<手数料等およびリスク・ご注意事項>
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
当社は日本国内にお住まいのお客様を対象にサービスを提供しています。

LINE証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号 商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会
お客様相談窓口:03-6670-3624 
日本商品先物取引協会:https://www.nisshokyo.or.jp/index.html