沖縄銀行とゼネラル・パーチェスがコストの分析サービス「コストドック」で中小企業を支援

ゼネラル・パーチェス株式会社のプレスリリース

コストの分析サービス「コストドック」を運営するゼネラル・パーチェス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:⻑崎 伸也)は、株式会社沖縄銀行 (本社:沖縄県那覇市、取締役頭取:山城 正保)とビジネスマッチング契約し、ゼネラル・パーチェス社が運営するオンラインでコスト分析と収益改善をワンストップで⾏うツール「コストドック」を沖縄銀行の展開するエリアの中⼩企業に向けて提供をスタートします。

  • サービス提供の背景と目的

背景
中⼩企業の購買価格は販売をするサプライヤや代理店によって価格差があります。また企業の情報量によっても価格が異なるため、同じ商品でも価格差が5倍以上開く場合があります。そのような課題を解決するためにコストドックでは、今使っている購買価格を分析し、自社の適正価格を算出する事が可能です。本来購買部などのプロがやる仕事を代行し、且つ、その購買価格も無料で手に入れる事ができるサービスのため、中小企業の収益改善サービスとして着目されております。

⽬的
沖縄銀行のネットワークを活⽤し、その先の中⼩企業に向けてコスト分析(収益改善余地の現状把握)とコスト削減(収益改善)を実⾏していきます。

 

  • サービスの特徴

特徴
「コストドック」は”つよい企業をつくる”をミッションに掲げており、「買う」という事から企業の発展に貢献していきたいと考えております。
本サービスの⼀番の特徴はプロの目線で今のコストを「分析」でき、収益改善」もワンストップで無料で使える事です。従来このような購買サービスでは、収益改善を実⾏した際、顧客から成功報酬などでサービス対価を得るのが⼀般的でしたが、本サービスでは今のサプライヤを切替える事で、新しく契約をするサプライヤから対価を得るような仕組みに転換しております。そのためお客様は無料でサービスを利用する事ができます。
従来このようなサービスは労働集約型で、販売する側の大きなコストが価格に転換され、購買する側も購入決定するまでのプロセスで無駄な人件費が発生していました。
コストドックではそれをオンライン化する事で、販売する側のコストと、購買する側のコストも減らし、またサプライヤ側にも売上を上げて、安い原価を購買する側に提供できる「三方良し」の仕組みのプラットフォームを構築する事ができました。

この仕組みはより多くのお客様にご案内をする事で双方にメリットが発生する仕組みとなっております。

2020年1月にサービスリリースしてから税理⼠・会計⼠・金融機関650社と提携し、その先の中⼩企業に向けてサービス提供をしております。

 

  • サービスの仕組み

分析できるのは間接費40項目です。サプライヤ切替えをしてもサービスの質が担保できるためその項目に絞っております。今使っている請求をもらえればその価格と、コストドックの最安値の購買価格で比較ができます。
またその収益改善の方法と、収益改善を実行する際のリスクと工数についても記載がしてあります。
上記の最安値の購買価格は実際に採用も可能で、そのサポートまでも全面的にコストドックのコンサルタントがご案内いたします。コストドックの価格基準は、過去8,000件のコスト分析のデータベースと、実際にサービス提供するサプライヤ300社の価格データを元に価格算出をしております。
 

レポートイメージ:実際のコスト分析レポートには「収益改善余地」、「収益改善をする方法」「リスク・⼯数」、「中⻑期での収益改 善余地」を確認する事ができます。

コストドック:https://cost-dock.com/
 

  • 会社概要

■ゼネラル・パーチェス株式会社について
会社名:ゼネラル・パーチェス株式会社
経営理念:「つよい企業をつくる」
商品コンセプト:「使わないと損をする」と思われるサービスづくりに挑戦し続ける
設⽴:2008年10⽉
代表者:代表取締役 ⻑崎 伸也
所在地:東京都中央区⽇本橋箱崎町17-8 7⼭京ビル2階
事業内容:コスト分析、購買コンサルティング
URL: https://general-pcs.co.jp/

■株式会社沖縄銀行について
会社名:株式会社沖縄銀行
設⽴:1956年6月
取締役頭取:山城 正保
所在地:沖縄県那覇市久茂地3-10-1
URL:https://www.okinawa-bank.co.jp/

 

  • 本リリースに関するお問い合わせ先

ゼネラル・パーチェス株式会社 管理部宛
〒103-0015
東京都中央区⽇本橋箱崎町17-8 7⼭京ビル2階
電話:03-6661-0075
メール:info@general-pcs.co.jp