LINE証券、運用成績やリアルタイムの取引履歴が公開・閲覧できる「マイページ公開機能」の正式版を提供開始

LINE株式会社のプレスリリース

LINE証券株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役Co-CEO:正木美雪・米永吉和)は、スマホ投資サービス「LINE証券」において、自身のマイページを公開でき、他のユーザーの運用成績やリアルタイムの取引履歴が公開・閲覧できる「マイページ公開機能」の正式版を提供開始したことをお知らせいたします。

■マイページ公開機能正式版について
LINE証券のユーザーアンケートによるとLINE証券を始めた目的は、「余裕資金を増やす」が66%、「資産運用を実践的に学びたい」が46%*1と約半数のユーザーが投資を学びたいという姿勢がうかがえます。そのような背景から、2022年1月より一部ユーザーにマイページ公開機能のβ版の提供を開始いたしました。β版では、「運用成績のランキング」が閲覧できるといった点などがユーザーにご好評いただきました。
この度より多くの方に本機能をご利用いただくため、マイページを公開できるユーザーを拡大するとともに、機能追加を行い、正式版としてマイページ公開機能の提供を開始します。

今回の正式版では、β版で提供していた運用成績やポートフォリオ比率、保有銘柄、取引履歴、運用成績のランキングの公開機能に加え、リアルタイムの取引履歴が公開・閲覧できるようになりました。*2。運用成績の良い投資家のポートフォリオやリアルタイムの取引履歴を見ることで、今まで以上に自身の投資に生かすことができ、ユーザー同士が実践しながら投資を学ぶことができるようになります。

なお、マイページ公開機能正式版の提供は、LINE証券口座に50万円以上の資産をお持ちのユーザーに順次解放されます。利用できるようになったユーザーにはLINE公式アカウントよりご案内いたします。また、マイページの公開は、マイページの公開に同意いただいたユーザーのみ公開されます。

*1:2021年3月に自社にて実施したユーザーアンケートより
*2:公開されているマイページの情報を見るためにはLINE証券への口座開設が必要です。

公開内容に関して
マイページの公開を設定すると、パーフォーマンスやポートフォリオ比率、保有銘柄に加え、新たに取引履歴*3を公開することができます。具体的には、今月と今年の運用成績や株式、投資信託、現金残高、信用取引のポジション、保有している現物株式、投資信託が表示されます。*4パフォーマンス、ポートフォリオ比率、保有銘柄は前日基準となります。

*3:保有数量や評価額は表示されません。
*4:正式版により、取引履歴の公開も可能となりました。

「LINE証券」は、今後も投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーの皆さまに支持されるようサービス改善を図っていくと同時に、取扱い商品の拡充を進め、生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指してまいります。

【LINE証券について】
・LINE証券サービストップ画面:https://trade.line-sec.co.jp/
・LINE公式アカウント: LINE ID:@linesec
・公式サイト:https://line-sec.co.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/linesec_jp
・公式note:https://note.mu/line_sec
・LINE証券公式メディア:https://line-sec.co.jp/media/index.html

【LINE証券株式会社の概要】
(1) 名称: LINE証券株式会社
(2) 所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者: 代表取締役Co-CEO正木美雪(LINE株式会社)、米永吉和(野村證券株式会社)
(4) 事業内容:資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジおよび非対面証券投資コンサルティングサービスの提供等
(5) 資本金、資本準備金及びその他資本剰余金:490億円(2022年5月31日時点)
(6) 設立年月日:2018年6月1日

<LINE 証券とは>
“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザイン
と操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。2019年8月にサービスを開始。現在、1 株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX 取引サービス「LINE
FX」、個人型確定拠出年金「LINE の iDeCo」、IPO(新規上場株)サービス、CFD 取引サービス「LINE
CFD」、つみたて NISA を提供。総口座数は、2022年3月時点で130万口座をネット証券最短*で突破しております。
*大手ネット証券 5 社(SBI 証券、楽天証券、松井証券、au カブコム証券、マネックス証券)と当社を比較。(2021年10月時点、LINE 証券調べ)

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金融商品取引業者 LINE証券株式会社 関東財務局長(金商)第3144号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会