主要ネット証券初!「米ドル定期自動入金サービス」提供開始のお知らせ

株式会社SBI証券のプレスリリース

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2022年6月3日(金)から、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」)の外貨普通預金口座から当社の「米ドル外貨建口座」に米ドルを自動入金できる「米ドル定期自動入金サービス」を提供することとなりましたのでお知らせします。

 本サービスでは、毎月任意の日付(最大5日間まで)と金額を指定して自動入金ができます。入金にかかる手数料は無料で、米国株式・ETFなど米ドル建商品がさらに便利に取引できるようになります。

 なお、銀行口座から証券口座へ米ドルを自動入金するサービスの提供は、主要ネット証券※で初めてとなります。

※:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2022年5月30日、SBI証券調べ)

■サービス概要(自動入金イメージ)

■サービス詳細

詳細はこちら:https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=none&dir=info&file=home_info220530_usd_auto_deposit.html

■米国株式・ETF定期買付サービスとの相性が抜群に!
 「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用して、毎月指定日に米国株式・ETFを米ドルで買付しているお客さまは、毎月の入金日と定期買付設定日が重なるように設定することで、入金から米国株式・ETFの買付までの一連の流れを自動化することができます。

 当社は、個人投資家の皆さまのグローバル投資へのニーズにお応えするべく、米国株式取引専用のスマートフォンアプリ「SBI証券 米国株アプリ」の提供をはじめとして、6,000銘柄を超える米国株式を取扱い、毎日・毎週・毎月の好きなタイミングで一定株数または一定金額で定期的に米国株式・ETFの買付ができる「米国株式・ETF定期買付サービス」や、米国株式を貸し出すことで貸株金利を受け取れる「米国貸株サービス(カストック【Kastock】)」の提供など、サービスの拡充に積極的に取り組んできました。

 また、当社は今年を「米国株式サービス強化元年」と位置づけ、対象10銘柄の買付手数料を無料とした「SBI ETFセレクション」、取引受付時間内であればいつでも為替取引を行うことができる「リアルタイムでの為替取引サービス」の開始、外株取引サイトのリニューアルを実施しました。さらに7月には米国株式信用取引の開始を予定しており、お客さまの資産形成の一つとして、当社の米国株式取引を活用いただけるよう、今後もサービス拡充に努めていきます。

<SBI証券の米国株式投資サービス>

※ 比較対象範囲は、米国株式を取扱う証券総合口座開設数上位の主要ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同))を指します(2022年5月26日(木)時点、当社調べ)。

<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
     一般社団法人日本STO協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。