株式会社ストラテジックキャピタルのプレスリリース
この度、株式会社ストラテジックキャピタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸木 強)は、世紀東急工業株式会社(東証プライム:コード1898)に対し、当社が抱えるガバナンス上の問題について特集したウェブサイトを開設いたしましたことをお知らせします。
弊社は、INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(以下「ファンド」といいます。)と投資一任契約を締結しており、ファンド及び株式会社ストラテジックキャピタル(以下「提案株主」と総称します。)は世紀東急工業株式会社(以下「当社」といいます。)の議決権を300個以上6か月前から引き続き保有しております。提案株主は、当社に対し、来る6月開催予定の当社の定時株主総会について株主提案権を行使しています。
この度、提案株主は当社が抱えるガバナンス上の問題について特集したウェブサイトを開設いたしましたので、本件を公表いたします。
記
特集サイトの概要
タイトル:「世紀東急のガバナンス不全」
URL:https://stracap.jp/proposal-for-seikitokyu-from-sc-2022/
目次:
- 株主提案
- 株主の皆様へ
- 繰り返された独禁法違反
- 世紀東急の再発防止策
- 責任追及を拒む取締役
- 「黙認」された独禁法違反行為
- 報酬の自主返上と後払いの矛盾
- 取締役会の主張と弊社の反論
- 取締役会が毀損する株主価値
- 世紀東急の取締役会の皆様へ
- 東急グループの責任
以上