金利と物価のダブル上昇で利用者急増!住宅ローン比較サービス「モゲチェック」利用者が前年同月比2.2倍

株式会社MFSのプレスリリース

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、2022年4月におけるモゲチェックのサービス利用者数が前年同月比で2.2倍となったことをお知らせします。

・サービスの利用者数について
モゲチェックのサービス利用者数ですが、前年同月比で2.2倍に増加しました。内訳は、新規借入が2.5倍、借り換えが1.8倍に伸びています。

 

 

・利用者数増加の背景
住宅ローン金利が2月から上昇しており、変動と固定の金利差が開いています。そのため、変動と固定どちらにするか悩む人が多く、利用者の約4割が希望する金利タイプを「わからない」と回答しています。金利が変動している中、相談ニーズが増加したことがモゲチェック利用が増えた大きな要因と考えています。
 

 

また、モゲチェックの借り換えユーザーに借り換えを考えたきっかけを調査※したところ、29%のユーザーが「金利上昇」と回答し、12%のユーザーが「物価上昇」と回答しました。2022年2月から始まった住宅ローンの金利上昇によって、金利に敏感なユーザーが増えています。また、円安やウクライナ情勢を背景とした物価高が続いており、生活防衛の意識が高まっていることが伺えます。今後も物価上昇が予想されることから、借り換えに動くユーザー数は今後も増えるものと想定しています。

 

※ モゲチェック借り換え申し込みユーザー(4/1〜4/30)1,297名を対象。 「住宅ローン借り換えを検討したきっかけはどれですか?」に対して複数選択アンケートを実施。
※※ インフレ率はロイター社が提供するCPIデータ(https://graphics.reuters.com/JAPAN-ECONOMY/LJA/xklpygegzpg/index.html)から取得

本レポート内容を掲載いただく際は、出典「モゲチェック調べ」の明記と、ウェブ掲載の場合は下記リンクの記載もお願いいたします。
https://mogecheck.jp/articles/show/oaYekBdVENRPEyGgJRLn

 

●    モゲチェックとは

「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。

住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。

 
●    株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/