損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社
高梁市との『包括連携協定』の締結について
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、地域の一層の活性化や市民サービスの向上に関する取組みについて、相互に協力して推進するため、高梁市(市長:近藤 隆則)と『包括連携協定』を5月12日に締結しましたのでお知らせします。
1.背景・経緯
・損保ジャパンは、「保険を基盤とした幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供することで社会に貢献をすること」を経営理念に掲げ、地域貢献に取り組んでいます。
・高梁市では、昨年度からの総合計画において「健幸都市たかはし」を都市像に掲げ、身体面の健康だけでなく、市民が生きがいを感じ、地域への愛着と誇りを持って、心豊かに暮らせる
まちの実現へ向けて、多様な主体の連携・協働による取組みを進めており、損保ジャパンとの間で、高梁市の防災や高齢者支援、企業支援に向けて協議を重ね、この度の『包括連携協定』に至ったものです。
2.協定の目的
損保ジャパンと高梁市は、保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互の連携及び協力を強化することにより「健幸都市たかはし」の実現及び地域の発展に寄与することを目的とします。
3.協定の主な内容
損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の項目において業務提携を行います。
(1)地域産業の発展に関すること
(2)観光誘客の促進に関すること
(3)移住・定住の促進に関すること
(4)地域の人材育成・確保に関すること
(5)結婚・出産・子育ての支援に関すること
(6)安全・安心なまちづくりに関すること
(7)SDGsの推進に関すること
(8)「健幸都市たかはし」に向けた地域創生サポートメニューの遂行に関すること
(9)その他両者が協議し合意した事項
4.今後について
損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。
以上