【イベント報告】ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的に「スーパーキッズ・オーケストラ ニューイヤー・ミニコンサート」を2019年1月18日に開催

AIG損害保険株式会社のプレスリリース

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2008年より定期公演を協賛している小学生から高校生までで構成される弦楽合奏団「スーパーキッズ・オーケストラ」(以下、SKO)のメンバーによる、みんなが楽しめるコンサート「スーパーキッズ・オーケストラ ニューイヤー・ミニコンサート」を、2019年1月18日に開催しました。

本コンサートはAIG損保がダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的に、兵庫県立芸術センターのご協力のもと、自閉症の理解促進活動をおこなう「NPO法人あっとオーティズム」へのチャリティーとして参加者へ寄付をお願いし、計112,500円が集まりました。こちらは、コンサート終了後にNPO法人あっとオーティズムへ全額寄付いたしました。また、コンサートへはチャリティーの趣旨に賛同いただいた210名と自閉症スペクトラムのある子どもたちとそのご家族21名を招待し、みんなで一緒になって、SKOが奏でる素晴らしい音楽を楽しんでいただきました。日本におけるAIGグループの保険持株会社AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、2013年から、4月2日の「世界自閉症啓発 デー」に自閉症や発達障がいへの理解を深める活動の一環としておこなわれる、オーティズム(自閉症)啓発キャンペーン「ライト・イット・アップ・ブルーJapan」(運営NPO法人あっとオーティズム)へ継続した支援を行っています。

SKOによる演奏の様子

寄付金贈呈の様子

また、女性活躍の推進や多文化共生、LGBTなどの性の多様性、障がいを持つ方々の社会活躍などについて理解を深め、多様性を受容し誰もが活躍できる社会を目指すことを呼びかける、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその受容)を

テーマとするキャンペーン「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」も展開しています。

今後もAIGジャパンは、多様性を尊重することの大切さや素晴らしさを広く伝えていくために、さまざまな活動を行ってまいります。

<開催概要>

開催
日時
2019年1月18日(金)19:00~20:00
開催会場 ナレッジシアター(グランフロント大阪北館4F)
出   演 指揮 加藤完二氏 演奏 SKOの皆さん
観  覧  者 210名
ご招待:自閉症スペクトラムのあるお子さんとご家族21名
   対象:3歳以上の方     ※未成年者は保護者同伴
主  催 AIG損害保険株式会社

SKOは、兵庫県立芸術文化センターが2003年より事業として展開している、小学生から高校生までの弦楽器を演奏する子どもたちによるオーケストラです。兵庫県立芸術文化センターの芸術監督であり、世界的に活躍する指揮者の佐渡裕氏による未来を担う人材育成プログラムとしてこのオーケストラの芸術監督を務め、毎年夏に実施する定期公演のほか、東北や熊本などの大規模災害の被災地の方々の心の復興を願い、「こころのビタミン」を届ける演奏活動を展開しています。

AIG損保は、2018年1月にAIU損害保険と富士火災海上保険が合併して誕生しましたが、富士火災海上保険が2008年に90周年事業の一環として開始して以来、スーパーキッズ・オーケストラの活動に協賛しており、昨年、同オーケストラのクオリティの高い演奏と、彼らが奏でる純粋な音楽を広く知っていただくことを目的にスペシャルムービーを制作いたしました。スペシャルムービーは、以下よりご覧いただけます。

YouTube:   URL https://www.youtube.com/watch?v=odNFAMLjfEo

AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨークの証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。