ウフル、広島銀行と業務提携締結

株式会社ウフルのプレスリリース

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、株式会社広島銀行(本社:広島県広島市南区、取締役頭取 部谷 俊雄 以下、広島銀行)とIoTに関する公募事業を共同で運用するとともに、両社の知見や人脈を活用し地域経済の活性化を図るために、業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせします。

■本取組の背景と目的
地元企業、自治体においてもデジタル化へのニーズが高まっており、広島県の企業や自治体と多くのコネクションを有し、広島県発のイノベーション創出を推進する広島銀行と協業して、先端IT人材の育成および地域経済の活性化を図ります。

※2019年4月23日付で発表された「広島県・広島大学・広島銀行・ひろしま産業振興機構・ひろしまベンチャー育成基金の新たな産業・事業者創出に向けた取組みに関する相互連携協定書」に基づき進めるものです。
(ご参考)https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/innovation/5renkei.html

■IoTに関する公募事業について
広島県の公募事業「地域産業IoT導入促進事業実施業務」を共同運営し、地元企業のIoT人材育成を支援いたします。

■広島銀行について (https://www.hirogin.co.jp/
会社概要(2019年3月31日現在)
創 業:         1878年(明治11年)11月
資本金:         545億73百万円
本 店: 広島県広島市南区西蟹屋一丁目1番7号 〔仮店舗〕
代表者: 代表取締役頭取 部谷 俊雄
従業員: 3,405名

■株式会社ウフルについてhttp://uhuru.co.jp/
株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネットによる革新的な製品とサービスによって顧客と社会の価値向上に貢献することを目指しています。IoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどの次世代通信技術にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニアやクリエイターといった多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略・技術支援・コミュニケーション戦略などワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。