ロードスターキャピタル株式会社のプレスリリース
「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」をミッションとして不動産投資事業とFintech事業をグループで展開するロードスターキャピタル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：岩野達志）は本日、設立10周年を迎えました。
設立10周年のご挨拶【ロードスターキャピタル】
2022年3月14日、ロードスターキャピタルは設立10周年を迎えました。
これもひとえに全ての関係者の皆様の多大なるご支援、ご高配の賜物であり、心より感謝申し上げます。
10年前、ロードスターキャピタルは3名で恵比寿の小さなビルの1室でスタートしました。
最初に手掛けたのは仲介やコンサルティングといった伝統的な不動産事業。ゼロからビジネスを作る難しさを感じながら、可能性のあるディールをホワイトボードに書いては走りまわる毎日でした。
最初の転機は偶然買えた小伝馬町の小さなオフィスビル。全額を銀行から借り入れて、コーポレートファンディング事業が始まりました。当時はこの事業が会社の柱になるとは思いもよりませんでした。
次の転機は、ニューヨーク証券取引所に上場していたRenrenグループから10億円もの出資を受けたこと。これを機にクラウドファンディング事業が立ち上がり、日本初の不動産特化型クラウドファンディング『OwnersBook（オーナーズブック）』が誕生しました。
本当にゼロからのスタートでしたが、会社が変わって行くのが目に見えて分かりましたし、その後もアセットマネジメント事業を開始するなど、堅実に業容を拡大してきました。
2017年には色々なハードルを乗り越えて東京証券取引所マザーズ市場に新規上場。これにより会社の認知度も上がり、『OwnersBook』の会員も順調に増加しました。さらにそこから約4年半を経て、本年3月18日に東京証券取引所市場第一部へ上場予定となりました。
一年一年がチャレンジと思いつつも、本当に数多くの方に支えられ、また多くの学びを得ながら、10年にわたってメンバーと成長を続けてこられたことを心より嬉しく思います。
そんなロードスターキャピタルが創業来一貫して重視してきたこと。
それは、人とのつながりを大切にし、規範高く行動し、未来を信じ創っていくことです。
これからも持続可能な社会を創っていくため、この価値観と「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というミッションを心に刻み、確固たる信念とあくなき探求心をもって、不動産業界の新しい扉を開いていきたいと思います。
ロードスターキャピタル株式会社
代表取締役社長
岩野達志
■ロードスターキャピタルについて
https://loadstarcapital.com/
【会社概要】
名称：ロードスターキャピタル株式会社
代表者：代表取締役社長 岩野 達志
事業内容：コーポレートファンディング事業、不動産仲介・コンサルティング事業
資本金：14億円（資本準備金とあわせて27億円）
設立：2012年3月
免許・登録：第二種金融商品取引業 関東財務局長（金商）第 2660 号、宅地建物取引業 東京都知事(2)第 94272 号
■お問合せ先
ロードスターキャピタル株式会社 広報担当：鈴木
E-mail：info@loadstarcapital.com