カードローンに関するアンケート調査結果！男女500人の後悔した理由ランキング1位は？

●調査概要
調査対象：カードローンを利用したことがある方
調査日：2021年12月22日～2022年01月02日
調査方法：インターネットによる選択・記述式回答
調査人数：500人（女性237人／男性263人）

●回答者の属性

男性：53％、女性：47％と、男女比はほぼ同等の回答となりました。

年齢は31～40歳が38％と最も多い結果に。

雇用形態は正社員(公務員以外の会社員)が約半数で最多、次いでパート・アルバイト、自営業・フリーラかンスなど。

●カードローンを選ぶときに重視するポイント

カードローンを選ぶときに重視するポイントとしてもっとも回答数が多かったのは「金利」、続いて「即日融資ができるか」でした。やはり金利で比較して検討する人が多いようです。

●カードローンの利用使途(使い道)

借りたお金の使い道は生活費が最も多く59％で、趣味や娯楽に利用している人も多く見られました。

●カードローンでいくら借入した？現在までの総額

これまでの借入額を見ると、多くの人が少額の融資を受けていることがわかりました。借りたお金の使い道に生活費や趣味・娯楽が多いことからも、「ちょっとお金に困った時に」という用途が多いのかもしれません。

●カードローンで何社から借入しているか

何社から借入しているか、という質問には「1社」という回答が最も多く、2社以上の複数社から借入している人は全体の約3割程度ということがわかりました。

●カードローンを利用して良かった点、後悔した点ランキング

カードローンを利用した感想を記述式で回答募集したところ、様々な「助かった」の声が届きました。中でも「今日中にお金が必要なときに本当に助かった」「どうしても諦めきれなかった商品が購入できた」というものが多くありました。

その他の回答

• 無担保、保証人不要で借りられたのでよかった。
• いつでもお金が借りられるという安心感があった。
• 誰にもバレずに利用できた。
• スタッフの対応が丁寧で良い意味で驚いた。
• コンビニATMから返せるところが気に入っている。
• 緊急のときに助けてもらって感謝しているし、後悔したことはない。
• 気持ちに余裕ができる。計画的に借りれば問題ない。
• お金の使い方を見直す、いい機会になった。

 

後悔した、という感想の中で圧倒的に多かったのは、「金利分のお金を払うのがもったいなかった」という声でした。他には比較せずに契約をして、後になって他の業者の方がよかったと気付くことも多いようです。

その他の回答

• カードローンの利用がバレて、揉めてしまった。
• 金利がもったいなかったので、親に相談して少しずつ返すようにすればよかった。
• 手数料がもったいなかった。
• 自分に合った支払い方法を選ばないと返済が大変になる。
• 住宅ローンの審査で影響があり後悔した。
• 特に後悔したことはないが、後ろめたさや恥ずかしさがあった。

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