クロスメディアグループ株式会社のプレスリリース
株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2022年2月28日に書籍『世界のお金持ちが実践する アンティークコイン投資』を刊行します。本書は日本一コイン投資に詳しい、FPの田中徹郎氏による、アンティークコイン投資の入門書です。
『世界のお金持ちが実践する アンティークコイン投資』
著者:田中徹郎
本体価格:1,780円(税込)
ISBN:978-4-295-40650-1
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295406503/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17015491/
- 世界で起こっている危機に備えて
いま、世界ではロシアとウクライナの間で紛争が懸念され、我が日本の隣国でも、台湾海域や空域での危機が間近に迫っています。
そんな時代に、株式や不動産だけで資産を防衛できるか?といえば、それはとても危険なことです。ですから、いまこそ分散投資として何をすべきかが問われています。
- 金ではなく、なぜコインか?
有事の備えとして、よく「金(きん)」がフューチャーされます。しかし、それは間違いではありませんが、もう少し長いスパンでみると、金以外にも投資先はあります。
そこでおすすめしたいのが「アンティークコイン」です。アンティークコインと言われてもピンと来ないと思いますが、英国などではもっともメジャーな実物投資です。
- コイン投資を身近に
アンティークコインと聞くと、「とても高くて、私には無理!」と感じてしまうかたもいらっしゃると思います。しかし、実際には数万円~数千万円までと幅があり、少額投資から始められます。そういった意味では、不動産ほど大きな投資額も必要としないので、手軽に始めることができます。
ただし、日本ではコイン市場というものは小さく、「売り・買い」が難しいという問題があります。本書では、そのような「売り・買い」に関する情報も含めて、コイン市場全体を見渡している貴重な情報が掲載されています。
- 「何が起きても大丈夫」そう言えるために
本書では、突然やってくる危機的状況に打ちのめされるのではなく、かといって下手に予測するのでもなく、あらかじめ資産を分散させておく重要性を説いています。
一般的な株式や債券などの分散投資ではなく、実物資産としてアンティークコイン投資の有効性、そして魅力について学びながら、未来の危機に備えるヒントと心の余裕が得られる一冊です。
- 本書の構成
第Ⅰ部 世界経済から見た投資編
第Ⅱ部 アンティークコイン投資編
第Ⅲ部 アンティークコインを安全に買う方法
- 著者プロフィール
田中徹郎(たなか・てつろう)
株式会社銀座なみきFP 事務所代表取締役。一般社団法人全国実物資産投資協会代表理事。1961 年神戸生まれ。神戸大学経営学部卒業後、三洋電機を経て1990 年ソニー入社。2004 年4 月に同社退社後、同年(株)銀座なみきFP 事務所設立。現在はファイナンシャルプランナー兼プライベート・バンカーとして約100 名の富裕層の顧問客を持つ。不動産やコインなど現物資産だけではなく、株やヘッジファンド、ETF などを用いた資産防衛プランや資産承継プランを提供している。著書として『富裕層プライベートバンカーが教える 最強のアンティーク・コイン投資』(日本実業出版社)、『アンティーク・コイン& 実物資産で手堅く運用する』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
- 【取材企画】著者の田中徹郎氏、インタビューでこんなお話ができます
・いま購入しておくといいアンティークコイン
・どこでアンティークコインを買ったらいいか?
・アンティークコインの安全性や将来性について