​IFAファイナンシャルスタンダード株式会社、楽天証券ラップサービス「F-STYLE」預かり資産100億円を突破。

ファイナンシャルスタンダード株式会社のプレスリリース

独立系ファイナンシャルアドバイザー会社(Independent Financial Advisor)のファイナンシャルスタンダード株式会社は、仲介する楽天証券ラップサービス「F-STYLE」の預かり資産が100億円を突破しました。

独立系ファイナンシャルアドバイザー(Independent Financial Advisor/以下「IFA」)会社の ファイナンシャルスタンダード株式会社(代表取締役:福田猛/本社:東京都千代田区/以下「FS」)は、2019年5月30日に、FSが仲介する楽天証券ラップサービスF-STYLEの預かり資産*1が、100億円を超えたことをご報告します。

 
F-STYLEの仲介を2018年10月に開始して以来、約8か月で預かり資産は100億円を超え、FS全体での仲介預かり資産も約450億円となりました。昨年10月から12月にかけては世界的な相場調整の時期となり、多難の船出となるかと思いました。しかし、オルタナティブ投資を活用したリスク管理手法をお客様にも評価いただき、仲介サービス開始8か月での預かり資産100億円突破となりました。 

FSは「ゴールベースアプローチ」というお客様それぞれのゴールを設定し、その実現に向けたポートフォリオ提案を行っております。そのなかで「相場を予測しない」「大きく勝つより大きく負けない」といった投資哲学を大切にし、お客様を長期にわたりサポートしています。

 F-STYLEはそうしたFSの投資哲学を体現するサービスであり、今後も多くのお客様にご支持いただけるよう 挑戦し続けてまいります。

■ラップサービス「F-STYLE」の詳細はこちら
設定来のF-STYLE安定型コース・標準型コースのパフォーマンス推移

 

F-STYLEコンセプト・仕組み・ご利用の流れ

 

*1:預かり資産とは、当社が仲介する預かり資産の時価評価額

■メディアの皆様へ、取材のお願い
日本の個人投資家にとって必要なものは何でしょうか?なぜ長期投資ができないのでしょうか?

・資産運用の目的をまず考える「ゴールベースアプローチ」
・相場を予測して短期売買を繰り返すことより、「相場を予測しない ポートフォリオ運用」
・「大きく勝つ」ことより、「大きく負けない」ことの重要性
・高値で買ってしまい、安値で売ってしまうなどの非合理的な投資行動の抑制の必要性

これらは米国の資産運用業界では常識ですが、日本の金融業界ではまだまだ普及していません。私たちは個人投資家の長期投資の実現のためのアイデアを常に研究しています。それはこれまでの常識とは異なる考えも多いですが、個人投資家のファイナンシャル・ゴールの達成に不可欠なものだと考えています。ぜひ、私たちの取り組みについても取材いただければ幸いです。

■ファイナンシャルスタンダード株式会社について
金融機関に属さない独立系のファイナンシャル・アドバイザーの会社として 2012年に設立。日本の個人投資家にゴールベースアプローチに基づいた長期投資を実現していただくことを目指す。自分たちは運用のプロではなく、アドバイザーのプロとして付加価値を追求します。2019年5月末現在 顧客数は約2450口座、預かり資産は約450億円。

金融商品仲介業者:ファイナンシャルスタンダード株式会社/登録番号:関東財務局長(金仲)第620号 
所属金融商品取引業者:楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 
加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/日本商品先物取引協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会