袖ケ浦市との『地方創生の推進に向けた包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

2022年2月14日
損害保険ジャパン株式会社

袖ケ浦との『地方創生の推進に向けた包括連携協定』の締結について

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、袖ケ浦市(市長:粕谷 智浩)と『地方創生の推進に向けた包括連携協定』を2022年2月14日に締結したことをお知らせします。

1.背景・経緯
 袖ケ浦市は、「みんなでつくる 人つどい 緑かがやく 安心のまち 袖ケ浦」を目指す将来の姿として、「住みたい、働きたい、訪れたい」人が集うまち、豊かな自然環境と都市機能・住みやすい生活環境とが調和した緑の広がる美しいまち、そして災害等に強く住み慣れた地域で健やかに安心して暮らし続けることができるまちを目指して、地方創生の取組を実施しています。
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地方創生に関して培った各種ノウハウを活かして、幅広い分野で地域活性化に貢献するため、このたびの袖ケ浦市との包括連携協定締結に至ったものです。

2.協定の目的
 袖ケ浦市と損保ジャパンは、袖ケ浦市が目指す将来の姿「みんなでつくる 人つどい 緑かがやく 安心のまち 袖ケ浦」の実現に向けて、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応して地域課題の解決を目指します。
 地方創生の推進に向けて幅広い分野において、包括的に相互の連携及び協力を強化することにより、双方の資源を有効に活用して地域の発展に寄与し、持続的な社会の実現を目指します。

3.協定の主な内容
 以下の項目において業務連携を行います。

  1. 地域の安全・安心・災害対策に関すること
  2. 健康増進・高齢者・障がい者支援に関すること
  3. 子育て支援及び青少年の育成に関すること
  4. 地域産業の振興に関すること
  5. 前各号に掲げるもののほか、地方創生に資する取組に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上