みずほ銀行がネットムーブ提供の「saat netizen」を採用

住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)の完全子会社であるネットムーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石上 尚宏、以下「ネットムーブ」という)が提供する「saat netizen(サート・ネチズン)」が、株式会社みずほ銀行(以下「みずほ銀行」という)に採用されました。

saat netizenは、インターネットバンキングの認証情報等の窃取を狙うウイルス等を検知・駆除するソフトウェアです。
パソコンにインストールしておくと、みずほ銀行のインターネットバンキング「みずほダイレクト」へのアクセス時に自動起動し、ウイルス等からの攻撃を防ぎ、セキュアな状態を保ちます。

saat netizen
https://www.saat.jp/netizen/

ネットムーブについて
ネットムーブが提供する「saat(サート:セキュリティ及び認証サービスの総称)」は、パスワードレス認証サービス「saatポケパスFIDO認証サービス※」、スマートフォン向けセキュリティアプリ「secure starter」など、延べ100 社を超える金融機関や事業会社等に提供実績があります。

※FIDO(Fast Identity Online)とは、FIDO アライアンスによりオンラインの認証技術の規格で、生体認証機能等を利用することでセキュリティ性とユーザビリティの両立が可能となります。FIDOを採用した「saatポケパスFIDO認証サービス」はネットムーブが提供する認証サービスです。
※FIDO®:FIDO アライアンスの登録商標です。  

        

以上