2022年2月5日予定 国内株式情報ツール「カブ板(かぶいた)」提供開始のお知らせ

株式会社SBIネオトレード証券のプレスリリース

株式会社SBIネオトレード証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川裕之、以下「当社」)は、2022年2月5日(土)から、国内株式の取引情報ツール「カブ板(かぶいた)」の提供を開始することをお知らせいたします。

【画面イメージ】

 

「カブ板」は、「株の情報を、一覧で、きれいに!」をコンセプトに開発した、Webブラウザ向け情報ツールです。複数銘柄のチャートや板等の各種情報を一覧で表示でき、ワンクリックで表示情報を切り替えることも可能です。当社に口座をお持ちのお客様はどなたでも無料でご利用いただけます。

■サービス概要

サービス名称 カブ板 ※商標出願中
取引可能チャネル PCブラウザ
主要機能 銘柄一覧登録・・・2,000銘柄(50銘柄×40シート) ※他一部追加登録可
一覧表示機能・・・4本値リスト、気配ボード、チャートボード、4本値ボード、ヒートマップ
チャート機能・・・33種類のテクニカルや対比等
特殊表示・・・複合ボード、フリーボード、ランキングボード
その他 ・・・カラー設定(5色)

 

■機能紹介
<銘柄の表示形式を簡単に切替>
起動後に表示されるメイン画面には、5種類の表示形式が用意されており、銘柄別の詳細情報を単一パネルで確認できる「複合ボード」や、ランキングデータをリスト形式以外で表示できる「ランキングボード」など、簡単操作で様々な角度から銘柄を監視することが可能です。

【複合ボード画面イメージ】

 

<お好みの画面設定に変更可能なカスタマイズ機能>
最大50銘柄まで登録できるパネルの表示設定を自由に設定ができる【フリーボード】のほか、メイン画面、サブ画面、チャート画面(※)でそれぞれに設定ができる5色の配色設定など、お好みに合わせたカスタマイズが可能です。

【フリーボード画面イメージ】

 

(※)「カブ板」起動直後に表示される画面を【メイン画面】、メイン画面からのボタンクリックで別ウインドウに表示される画面を「サブ画面」。銘柄名横のチャートアイコンをクリックして別ウインドウで表示される画面を「チャート画面」と呼んでおります。

<Webブラウザ版ながらもダウンロード版に匹敵する銘柄管理機能>
Webブラウザ版ながら銘柄のcsvインポート/アップロード機能を実装。登録可能銘柄数はメイン画面で2,000銘柄、サブ画面で100銘柄の合計2,100銘柄。登録銘柄はチャート画面でも簡単に呼び出すことが可能です。

【チャート画面イメージ】

 

■今後の機能追加予定
2022年夏頃を目途に「カブ板」内で、「売買」や「資産管理」などを完結できる機能追加を予定しております。同機能追加により「カブ板」で大半の株式取引に関する取引が完結できるようになります。その他、お客様からお寄せいただいたご意見、ご要望についても積極的に取り入れ、投資家目線での進化・深化を続けてまいります。
 
当社ではSBIグループの掲げる「顧客中心主義」の理念のもと、今後も業界最安値水準の手数料とともに、お客様の利便性向上につながるシステム開発・改修を継続的に実施してまいります。
 
<金融商品取引法に係る表示>
商号等  株式会社SBIネオトレード証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第8号
加入協会 日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会

 <手数料等及びリスク情報について>
当社で取扱う金融商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく必要があります。信用取引は委託保証金の約3倍までのお取引ができるため、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。信用取引の取引手数料は無料ですが、買方金利、貸株料、品貸料(逆日歩)、信用取引管理料、信用取引名義書換料等の諸経費が必要です。また、信用取引の委託保証金は売買代金の30%以上かつ30万円以上の額が必要です。お取引の際は、事前に当社Webサイトや契約締結前交付書面等でご確認ください。