バレンタインに、大切な方に「想いを伝える」“エンディングノート”や“紛失防止タグ”ガジェットなど「終活キット」を214名に無料配布!

三井住友信託銀行株式会社のプレスリリース

 三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也)は、昨年ご好評いただいた終活支援プロジェクト第二弾として、バレンタインデーに向けて「信託で想いを伝える」ことを目的に、エンディングノートや当社オリジナルの紛失防止タグガジェットなどを含めた「終活キット」の無料配布の受付を2022年2月2日(水)より開始します。対象者は抽選で214名で、当社のHPから申し込みが可能です。

 

 

 

 当社は、デジタル遺品・家財等の整理や葬儀の手配など死後事務をサポートするおひとりさま向け終活サービス、ペットのための遺言サービス、住宅ローンのお客さまに万が一のことがあった場合の円滑な相続をサポートするサービスなど信託の仕組みを活用して幅広い終活サービスを提供していますが、感染症拡大により先行きの見えない状況が依然として続く中で、お客さまから遺言や死後事務など「終活」に関するご相談をいただく機会が増加しつつあります。「大切な人や社会に迷惑をかけたくない」「自分の想いを残しておきたい」など、自分にもしもの事があった時に大切な人を守り、そして、自分の想いを実現するための方法を探す、“備える”ことの大切さを多くのお客さまが感じられていることを実感しています。
 こうした背景のもと、終活の早めの備えの大切さ、信託でそれが実現できること・サポートできることを伝えたいと考え、昨年2021年3月に「終活キット」の無料配布を実施しました。大変多くのご応募をいただいたことを受け、今年も第二弾を実施します。今回は、バレンタインに「大切な人を想い、想いを伝える」ことを信託で応援いたします。バレンタインの2月14日にちなみ、抽選で214名の方にエンディングノートのほか、大切なものの紛失を防ぎ、思い立ったときにすぐに行動に移せるように紛失防止タグガジェットなど3点をセットにし、プレゼントいたします。
 「長きにわたるコロナ禍でご自身と向き合う時間や健康を意識する機会が増えたことで、終活への注目が高まりつつあります。このような状況を受け、終活を信託の力でトータルサポートできる当社だからこそできることを考え、“自分の想いを届け、備えることの大切さ”を伝えるべく、昨年より『終活キット』の無料配布を実施しています。ベルギーでは、バレンタインは『家族に想いを毎年伝える日』です。ご自身の想いを大切な方に伝えるバレンタインデーに、新しい想いの届け方をご提案したいと考え、第二弾の実施に至りました。終活に関心はあってもなかなか踏み出せない方に対し、きっかけになればと考えております。」(人生100年応援部長 谷口)

「終活キット」概要
■名称:終活キット
■内容:エンディングノート、ライフメモリアルノート、紛失防止タグガジェット
■申込期間:2022年2月2日(水)~2022年2月9日(水)17時
■申込方法:期間中に、当社HPの専用申込フォームからお申し込みください。
■申込URL:https://www.smtb.jp/personal/campaign
■対象者&発表方法:抽選で214名様。当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
(なお、配送状況によっては賞品の到着は2月14日以降となることもありますのでご了承ください。)

「終活キット」内容
1.エンディングノート:1.検討する項目を体系化し、必要項目に絞った当社オリジナルのエンディングノート (「未来の縁-ingノート」)。デジタル遺品など、現代社会に即してまとめた簡易版エンディングノートといえます。

2.ライフメモリアルノート:エンディングノートと比較して、より想いをダイレクトに伝えるためのノート。人生  の振り返りやこれからの目標などを記入するパートもあり、じっくり考え、ご自身が大切にしている想いを伝えたい方におすすめです。

 

3.紛失防止タグガジェット:大切なモノに付けるだけで、 Bluetooth通信を用いてスマートフォンと連係して場所を検知し、紛失を防ぐ製品です。普段は大切な財布や鞄、鍵などに取り付けて大事なものを守ります。また、遺言書やエンディングノートの場所が分からずに困るという場面に備えることで、すぐに場所が分かるため、安心です。