ツバイスペースの英語報道を受け、BSVの価格が急騰、ここ一週間で4倍に?!特許保有の不動産ブロックチェーンのパブリック側にBSVを選んだという報道に加え、不動産コイン、ツバイコインの英語報道も。

株式会社ZWEISPACE JAPANのプレスリリース

ビットコインの発明者として知られるサトシ・ナカモトが、登壇するコインギークのカンファレンスが、カナダのトロントで行われている。そこに日本のブロックチェーン界のエース、ツバイスペースも登壇するのだが、同社の発行する不動産コイン、ツバイコイン(ZWEICOIN)を、BSVのチェーンの上でのトークナイゼーションを行うとの英語報道を受け、カンファレンス中もあって、BSVの価格が急騰している。ツバイスペースは、インターネット業界で経験豊富な亀田氏が設立しCEOとして指揮運営を行っており、特許取得だけでなく、業界にいち早くプロダクトを発表している。世界レベルの本格的な事業家の出現で、ブロックチェーン業界が再び沸き立ちそうだ。

ビットコインの発明者として知られるサトシ・ナカモトが、登壇するコインギークのカンファレンスが、カナダのトロントで行われている。そこに日本のブロックチェーン界のエース、ツバイスペースのCEO亀田勇人氏も登壇するだが、先週末、同社の発行する不動産コイン、ツバイコイン(ZWEICOIN)を、BSVのチェーンの上でのトークナイゼーションを行うとの報道を受け、カンファレンス前後でBSVの価格が急騰している。ツバイスペースは、インターネット事業経験豊富な亀田氏が指揮運営を行っており、多数の特許取得だけでなく、世界に先駆けて業界にいち早くプロダクトを発表している。ツバイスペースはオーストラリア、カナダ、アジアなどへの進出が報道されており、海外への展開を加速しているが、不動産テックxブロックチェーンの分野で、世界をリードする本格的な事業家の出現で、ブロックチェーン業界が再び沸き立ちそうだ。

今回トロントで行われている、ビットコインのサミットでは、BSV(ビットコイン・サトシ・ビジョン)チェーン周辺のアプリケーションやプロトコルにかかわる起業家たちが集まり、次世代のブロックチェーン業界の構築について活発な議論がされている。

今回は、先日のツバイスペースのプレスリリースを受けて、急遽、ツバイスペースCEOの亀田氏の登壇となった模様。不動産コイン、ツバイコイン(ZWEICOIN)と、不動産テックアプリ群、BSVとのコラボレーション等を話す予定だ。
亀田氏の登壇は、30日のメインカンファレンスで、サトシ・ナカモトことクレイグ・ライト博士の後、トロント時間の14:00(日本時間の31日午前3:00)で、チケットは既に完売しているが、カンファレンスの内容は、世界同時ライブストリーミングが vimeo で無料視聴可能だそうだ。https://vimeo.com/338857646

なお、サトシ・ナカモトという日本人の名前を選び、日本びいきの、クレイグ・ライト博士達がコアメンバーとして開発しているBSVは、この一週間程度で価格が高騰して、さっそく投資額の4倍に上昇し値上がり益を得たという外国人の金融マンもいる。しかし残念ながら、BSVは、現在もまだ日本国内にあるどの仮想通貨取引所でも取引できない状態にあり、今後の目途もたっていない。日本の市場を待たずに、海外展開をすすめるツバイスペースが、世界の業界第一人者達を引き連れて、取引所の事業についてもソリューションを提供してくれるのかもしれない。

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