第3回auじぶん銀行「夢の教室」と「お金の授業」を岡山県浅口市立寄島小学校にて開催

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、公益財団法人日本サッカー協会(本社:東京都文京区、会長:田嶋 幸三、以下 JFA)が行う社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト」の協賛スポンサーとして、2021年12月23日に400mハードル選手として活躍した秋本真吾さんを“夢先生”にお迎えし、岡山県浅口市立寄島小学校(以下 寄島小学校)にて、「夢の教室」を開催しました。また、auじぶん銀行が特別授業「お金の授業」を実施しました。

 

<元プロ陸上選手 秋本真吾さん>

auじぶん銀行「夢の教室」は今回が第3回目の開催となり、寄島小学校の5年生1クラスに向け、「夢の教室」とともに「お金の授業」(以下 本授業)をオンライン形式で実施しました。本授業では、子どもに向けた金融教育コンテンツとして作成した「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」(https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2020/1005_01.html)を教材とし、動画を通じて「先取り貯金」「計画的にお金を貯める大切さ」などについて学んでもらいました。

お金に関するクイズや動画の内容を盛り込んだワーク学習では、積極的に手が挙がったり集中してワークに取組んだりと充実した授業となりました。

<オンライン授業の様子>

「夢の教室」では400mハードル選手として活躍した秋本真吾さんが、子どもの頃に抱いた将来の夢やそこに至るまでの挫折、自分が成長するためにどう努力したのかなど、当時の想いを振り返りながら語ってくれました。先生の熱のこもった言葉に、児童たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。

また、先生と掛け合いながら夢シートを作成し、何人もの児童たちが「将来の夢」や「夢をかなえるために具体的にどう努力するか」を発表してくれました。
 

<秋本先生 授業の様子>
 

<寄島小学校の児童のみなさん>

■JFAこころのプロジェクトとは
JFAが子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的に2006年2月に立ち上げたプロジェクトです。さまざまなトップアスリートなどが「夢先生」として小中学校を訪問し、「夢の教室」という授業を通して、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えます。auじぶん銀行は昨年度から、本プロジェクトに協賛しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為2021年度はオンラインでの実施となります。

■auじぶん銀行劇場 金融昔ばなしとは
子ども向け金融教育を目的に、子どもたちに馴染みのある昔ばなしに、金融の要素を盛り込んで作成したオリジナル金融教育コンテンツです。自宅学習をはじめ、場所を選ばず学習可能な動画形式としており、auじぶん銀行公式YouTubeページ(https://www.youtube.com/user/jibunbank 外部サイトへ移動します)で公開しています。

auじぶん銀行は、2019年度から子ども虐待防止を訴えるオレンジリボン運動に賛同するなど、青少年の育成に取り組んでいます。2020年9月に行ったSDGs宣言の中では、「子どもたちの未来を創る」として、重点課題の1つに「青少年の育成」を掲げました。JFAこころのプロジェクト「夢の教室」の支援をするとともに、金融機関として、未来の大人である子どもたちに向けた金融教育の推進にも取り組むことで、子どもたちの健やかな未来を創ることに貢献していきます。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

以上