犬の殺処分ゼロ、人と動物が幸せに暮らす社会の実現に向け、ペット保険「PS保険」のペットメディカルサポートがセラピードッグ普及を掲げるチャリティイベントに出展

ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペットメディカルサポート(PS保険)は、(一財)国際セラピードッグ協会が主催するチャリティイベントへの協賛活動を通して、「犬の殺処分ゼロ」を実現するための取り組みを続けています。

ペット保険「PS保険」を販売するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁、以下、ペットメディカルサポート(PS保険))は、国際セラピードッグ協会(代表:大木トオル)が2021年12月16日、日本橋ロイヤルパークホテルにて開催した捨て犬・被災犬保護チャリティイベント「大木トオルクリスマス・チャリティーディナーショー感動のアンコールVol.18」に出展いたしました。

同協会のチャリティイベントは今年で18回目を迎え、イベントの収益金のすべてが捨て犬たちや被災犬たちの診療費とセラピードッグ育成のために寄付されます。

ペットメディカルサポート(PS保険)は、国際セラピードッグ協会への協賛活動を通して、「殺処分ゼロ」を実現するための取り組みを続けております。

セラピードッグ育成の取り組み
近年「ペットは家族の一員」という認識が高まり、また、コロナ禍で在宅時間が増え、犬を迎え入れる方が増加、ペットブームの様相を呈しています。しかしその一方で、毎年多くの犬や猫たちが殺処分され続けています。

国際セラピードッグ協会は、犬たちの殺処分がゼロなることを願い、各地の動物愛護センターや保健所から、殺処分の対象となった捨て犬たちや被災犬たちを保護しています。そして、福祉の現場で活動するセラピードッグへ育成し、人と犬が共存できる社会の実現に向けて活動を続けています。

 

 

セラピードッグは、高齢者や障がいをもつ方、療養中やリハビリ中の方のストレスを軽減させ、心身の健康をサポートする、高度に訓練された犬たちです。セラピードッグの育成には、自身の健康の回復の後、45を超えるカリキュラムの体得と2年以上もの教育期間を要します。

ペット保険の普及と協賛活動を通して殺処分ゼロに取り組む
ペットには公的な健康保険制度がなく、診療費が高額になりやすいため、金銭的な理由から十分な医療を受けさせられない場合があります。また、高額な診療費を理由に、ペットの遺棄や飼育を放棄してしまう方がいます。
ペットメディカルサポートの『PS保険』は、ペットの診療にかかる経済的な負担を軽減し、ペットの治療に専念することを目的に生まれた保険商品です。加入者の皆さまが安心できるように「保険料に対して充実した補償を第一」に設計されています。

ペットメディカルサポート(PS保険)は、長年にわたり国際セラピードッグ協会の同チャリティイベントに協賛しています。今後もペット保険の普及と協賛活動を通して、殺処分ゼロを実現するための取り組みを続けてまいります。

【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2021年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/