三井住友カード株式会社のプレスリリース
三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)は、2021年12月23日より「三井住友カード ビジネスパーチェシングカード」の発行を開始します。「三井住友カード ビジネスパーチェシングカード」は、クラウド利用料・広告費や原材料費等のB to B決済時に、便利にご利用いただける非対面専用の法人カードです。
SNSなどの情報媒体が増えるにつれ、企業のネット広告やクラウドサービスなどの利用も増加しています。EC市場での精算はクレジットカードで行われることが多く、法人カードをご希望される企業も増えております。これまで、弊社では、大企業向けに「三井住友 パーチェシングカード」をご用意しておりましたが、今般、中小事業者でのBtoB決済時における課題を解決し、経費精算の効率化やDX推進のサポートとなるべく、ビジネスでもプラスチックカードを持たずに利用ができる「三井住友カード ビジネスパーチェシングカード」をご用意しました。
- 三井住友カード ビジネスパーチェシングカードの特徴
従来のビジネスカードに続き、三井住友カード ビジネスパーチェンシングカードも、安心・便利・お得を強化しています。キャッシュレス決済を利用される企業にとって、ますます便利になります。
- カード概要
- 三井住友ビジネスカードと経費精算システムのデータ連携※
2021年12月23日より、三井住友ビジネスカードでの取引内容について、経費精算システムへのデータ連携を開始します。これにより、作業者が直接入力することなく、経費精算システムに自動でデータ連携されるため、さらなる事務効率化や生産性向上が実現します。また、今回発行する「三井住友カード ビジネスパーチェシングカード」においても2022年3月末ごろにデータ連携対応を予定しております。
※対応の経費精算システムはhttps://www.smbc-card.com/hojin/lineup/business_erp.jspをご参照下さい
データ連携には各経費精算システムへの申込が必要です
三井住友カードは、今後もキャッシュレスを通じて企業のDX推進をサポートしてまいります。