株式会社SBI証券のプレスリリース
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2019年5月27日(月)[予定]より、SBI FXα(外国為替保証金取引)にて、ブラジルレアル/円、ロシアルーブル/円のスプレッドを縮小することとなりましたので、お知らせいたします。
当社は、2019年3月にネット証券初※となるブラジルレアル/円、ロシアルーブル/円を含む8通貨ペアの追加を実施し、取扱い通貨ペア数はネット証券最多※の28通貨ペアとなりました。このたびのスプレッド縮小により、これまで以上に多くの個人投資家の皆さまに資産運用の一手段として、SBI FXαをご利用いただけるものと期待しております。
当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、魅力ある商品・サービスの拡充を行い、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
※比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)を指します。(2019年5月24日現在、SBI証券調べ)
■スプレッド縮小概要
※相場や市場の状況等により、買値と売値のスプレッド幅が広くなる可能性があります。
※天変地異等が発生した際の相場急変時並びに指標発表時や営業時間開始・終了間際など流動性が著しく低下したときには、お客さまが注文時に指定したレートと実際に約定するレートとの間に相違(スリッページ)が生じ、当社が提示する「スプレッド」よりも高いスプレッドで取引が行われる場合があります。なお、お客さま有利にスリッページが発生した場合は、そのレートで約定されます。実際の取引レートは外国為替保証金取引サイトをご確認ください。
※いわゆる新興国の通貨ペアは、当該国の政治・経済・社会情勢の不安定化や混乱、また現地規制の変更等による通貨価値の大幅な変動や流動性の低下、市場の機能停止の可能性など、先進国の通貨ペアに比べて相対的に大きなカントリーリスクが内在します。従って、先進国の通貨ペアと比較してより大きな為替変動リスクを負うことが想定され、また市場の流動性が極端に低下している場合には、為替レートの提示や注文の成立が困難になる可能性があります。
■適用開始日時(予定)
2019年5月27日(月)7:00~
■取扱い中の通貨ペア一覧(2019年5月24日現在)
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
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