「UGOKU(移動の保険)」の申込件数が10,000件を突破!

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

損害保険ジャパン株式会社 (取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、2021年6月に販売を開始した「UGOKU(移動の保険)」(※1、以下「UGOKU」)の申込件数が、10,000件を突破しましたことをお知らせします。

1.商品概要

損保ジャパンは、自動車を所有する時代から自動車をシェア・都度使用する時代に変化していることに伴い、自動車を運転しなくても発生する日常のリスクを幅広く補償する商品「UGOKU」を提供しています。「UGOKU」は、自転車運転中や、電車やバスの搭乗中など移動に関わるご家族全員(※2)のリスクを幅広く補償し、安心・安全な日常生活を支援する商品です。お客さまご自身でスマートフォンやパソコンからお申し込み手続きが可能で、時間や場所を選ばずにお申し込みいただけます。

補償概要 交通乗用具(※3)に搭乗中の事故や歩行中の交通乗用具事故によりお客さまが被る
ケガ、相手への損害賠償、弁護士費用、自転車等のレッカー費用、宿泊・移動費用を
補償します。
保険期間 1か月 (1か月ごとの自動更新)
保険料 月額980円
申込方法 取扱代理店またはUGOKU専用申込ページから、お申し込みいただけます。
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/idohoken/

 

2. 「UGOKU」の特長とお客さまの声

「UGOKU」は、ご家族全員の幅広いリスクへの備えとして、自転車を運転される方がいるご家庭やお子様がいるご家庭を中心にお申し込みいただき、発売から半年あまりで申込件数10,000件を突破しました。

(1)月額980円で、ご家族全員の日常生活におけるリスクを幅広く補償
「UGOKU」は、ご家族全員の他人への賠償や交通乗用具搭乗中のケガなど、日常生活にかかわるリスクを幅広く補償します。「自分の保険で、子どもまで対象になるのが良い」「日常に必要な補償がまとまっていてわかりやすい」といったお客さまの声をいただいています。一家にひとつの備えとして選ばれ、お客さまの日常生活における事故を補償しています。

■実際に保険金をお支払いした事例

(2)自転車保険等としての活用
「UGOKU」は、自転車事故などによるお相手への賠償保険金額が無制限、自転車運転中のケガの補償は最大3,000万円、パンク、電動アシスト自転車のバッテリー切れ時のロードアシスタンスなど、自転車に関する補償も充実しています。「自転車に乗る子どものケガが心配で加入した」「住んでいる地域で自転車保険が義務化されたため加入した」といった、自転車保険として活用いただいているお客さまの声が多数寄せられています。また、移動手段が多様化する中、自転車以外にも、車いすやシニアカーでの移動リスクの備えとして選ばれる方も増えています。

(3)スマートフォンで簡単手続き、すぐに補償開始可能
スマートフォンでお申し込みに要する時間は最短3分で、時間や場所を選ばずに簡単にお手続きが可能です。また、お申し込み手続き後すぐに補償を開始できることも好評です。およそ65%のお客さまが申込日当日または翌日を保険契約開始日としており、「学校に自転車保険の証明を提出する必要があり、すぐに保険に入れて助かった」といった声もいただいています。 

3.今後について

損保ジャパンは、今後も社会環境や生活スタイルの変化を的確に捉えた商品やサービスを創造し、お客さまが安心して生活できる環境づくりに貢献してまいります。

※1「UGOKU」は、ドライバー保険に「移動保険に関する特約」を付帯した契約のペットネームです。
※2 ご家族全員とは、契約者ご本人、配偶者、ご本人またはその配偶者の同居の親族、ご本人またはその配偶者の別居の未婚のお子さまをいいます。
※3 交通乗用具とは、自動車、自転車、車椅子、ベビーカー、歩行補助車(原動機を用い、かつ搭乗装置のある歩行補助車に限ります)、電動キックボード、電車、ロープウェー、航空機、船舶、エレベーター、エスカレータ ー、動く歩道等をいいます。