三井住友カード「Vpassアプリ」にSBI証券の口座連携機能を追加 ~「Vpassアプリ」で、SBI証券口座の残高が確認可能に!~

株式会社SBI証券のプレスリリース

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI証券」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)は、2021年12月1日(水)に、三井住友カードの会員向け「Vpassアプリ」に、SBI証券の口座連携機能を追加しましたので、お知らせします。

 SBI証券と三井住友カードは、2021年6月30日(水)より、三井住友カードが発行するクレジットカードでSBI証券の投資信託が買える投信積立サービス「三井住友カードつみたて投資」、ならびにSBI証券での取引状況に応じてポイントが貯まる「SBI証券Vポイントサービス」を提供しています。「三井住友カードつみたて投資」は、月間の積立設定金額が50億円を突破するなど、大変多くのお客さまにご好評をいただいています。

 このたびSBI証券と三井住友カードが提供する資産運用サービスの更なる利便性向上を目的として、三井住友カードの提供する「Vpassアプリ」に、SBI証券の口座連携機能を追加しました。
 お客さまは、「Vpassアプリ」のホーム画面でSBI証券の「資産合計」を確認することができ、「資産詳細画面」からは、株式、投資信託などの内訳の確認のほか、指標・株価などの確認のためにSBI証券のWEBサイトへ簡単にアクセスすることも可能です。なお、SBI証券の口座をお持ちでない方は、「Vpassアプリ」から口座開設画面に遷移して手続きを行うことができます。

■VpassアプリにおけるSBI証券口座の登録(連携)手順
 ホーム画面の『外部連携サービス登録』より、SBI証券を選択してください。
 (手続きには、SBI証券のID/PWが必要です。)
 また、新規でSBI証券の口座開設画面に遷移して手続きを行うこともできます。

 

 

■登録(連携)後のVpassアプリ画面イメージ
ホーム画面にSBI証券口座の資産合計が表示され、資産合計をタップすると、内訳を確認することができます。指標・株価の確認などを行う場合には、SBI証券のWEBサイトに遷移します。

 

 SBI証券と三井住友カードは、今後もサービス連携の強化を予定しており、2022年1月に、三井住友カードのクレジットカードの申込み時に、SBI証券の口座開設の申込みが同時にできるサービスを開始予定です。また、2022年5月には、Vポイント1ポイント=1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用できる「Vポイント投資」の開始を予定しています。「三井住友カードつみたて投資」や、その他のお買物で貯めたVポイントを投資に使うことができるようになるため、自己資金の場合よりも手軽に投資をすることができます。

 SBI証券と三井住友カードは、引き続き両社の有する決済機能と資産運用サービスのシナジーを追求し、お客さまの一層の利便性向上を図っていきます。

以上

<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
     一般社団法人日本STO協会

<手数料等及びリスク情報について>
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