四国アライアンス証券がオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を導入

ベルフェイスのプレスリリース

​ オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、伊予銀行グループの四国アライアンス証券株式会社(代表取締役:栗田 修平)が、2021年11月より、オンライン営業システム「bellFace」を活用したオンライン営業を開始したことをお知らせします。

■四国アライアンス証券のコメント
 伊予銀行の証券子会社として、当社はもう間もなく創業10周年を迎えようとしています。これまでの当社は、親銀行である伊予銀行の営業基盤をベースとした対面型営業を強みとしており、遠隔地のお客さまにも訪問でご提案していました。
 そんな中、昨春の新型コロナウィルス感染拡大で状況は一変し、お伺いしたくともお伺いできない状況が続き営業方法の見直しが必要となり、電話を積極的に活用した営業を推進しました。また、営業エリアの拡大に伴い、遠隔地のお客さまも増加しており、営業効率の向上も大きな課題でした。しかし、これまで対面でお客さまにお会いして提案していた担当者からすると、電話だけで提案したり、説明することに不安感や苦手意識を持つものも多かったです。
 どうすればお客さまに安心していただけるか、どうすれば分かりやすくお伝えできるか、そして、より多くのお客さまと面談できるのか。
 そんな思いを巡らしていた時にbellFaceを知り、直ちに導入を決断しました。実際の活用はこれからですが、一人でも多くのお客さまに安心と満足をお届けできるよう、皆で使いこなしていきたいと思います。

四国アライアンス証券 プレスリリース:http://www.shikoku-alliance-sec.co.jp/pdf/20211115.pdf

■bellFace(ベルフェイス)とは
 チームで売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
 商談の映像や会話が記録され、それをチームで共有したり、分析ができることで、営業組織のスキルの向上やマネジメントの効率化を図れることが最大の特徴です。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
 またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) 認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、​大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。

サービスサイト:https://bell-face.com/reason/

 ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。