有給休暇取得推進キャンペーンによる寄付の実施について

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、2021年7月~9月に実施した社員を対象とした有給休暇取得推進キャンペーン「休んで寄付活!」に伴い、寄付金 総額 107 万 5,150 円を、「認定NPO法人シャイン・オン・キッズ」、「認定NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン」、「NPO法人インフィーニティー」の 三団体へ贈呈しました。

このキャンペーンは、社員の心身の健康増進を目的とし、昨年から実施しています。当社コンサルタント社員を含む 約8,700 名の社員が対象期間中に取得した有給休暇取得日1日あたり50円を会社から寄付するものです。昨年発表した当社のCSR戦略の3つの注力分野に基づいた以下の三団体を寄付先とし、社員の投票数に応じて寄付額の割合を決定しました。多くの社員がこの機会を活用し、家族や友人と健康と安全に留意しながら地域社会とのつながりを実感しました。今年度は昨年と比較し、寄付金額は約1.6倍増加しました。キャンペーンを通じ、当社が注力している社員の心身の健康に関する取り組みだけでなく、いまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症の拡大の抑制に寄与することができました。

当社はこれからも、長期的に持続可能な企業として、社員のよりよい職場環境の醸成することで、お客さまをはじめとしたすべてのステークホルダーの皆さまのよりたしかな未来を築くパートナーとして、ともに歩んでまいります。

 

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/