ソニー生命、ライフプランナーによるソニー損保の火災保険取扱開始

ソニー損害保険株式会社のプレスリリース

ソニー生命保険株式会社(社長:萩本 友男、以下「ソニー生命」)は、2021年10月15日よりライフプランナー(営業社員)によるソニー損害保険株式会社(社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の火災保険の取扱いを開始します。

ソニー生命のライフプランナーは、すでにソニー損保の自動車保険やソニー銀行株式会社(以下「ソニー銀行」)の住宅ローン等を取扱っていますが、このたびのソニー損保の火災保険取扱開始により、お客様の多様化するニーズに対応し、より一層、お客様への提供価値の向上を図ってまいります。

今後も、ソニーフィナンシャルグループ各社間での連携を強化し、グループシナジーを発揮することで「総合的な金融サービス」を推進してまいります。

1.ソニー生命のライフプランナーによる火災保険取扱いの背景・目的
ソニー生命は、「日本中のお客様を一生涯お守りする」という思いのもと、お客様が生涯を通じて必要な資金を分析し、ライフプランに合わせたオーダーメイドの生命保険を提供しています。

火災や自然災害などによって大切なマイホームが被害を受けた際の損害を補償する火災保険も、お客様をお守りするための重要な要素のひとつであることから、お客様への提供価値(ライフプランナーバリュー)の向上を目的として、ソニー損保の火災保険の取扱いを開始します。

これにより、お客様は、生命保険・自動車保険・住宅ローン等に加え火災保険に関するご相談が可能となり、お客様が描くライフプランについて、ライフプランナーによる総合的なコンサルティングが可能となります。

また、ソニー損保の火災保険は、お客様のニーズに合わせた補償のカスタマイズが可能で、地震補償を一般的な地震保険より手厚くすることなどもできるため、ライフプランナーによるコンサルティングにも適した商品です。ソニーフィナンシャルグループでは、すでにソニー銀行の住宅ローンを利用されるお客様を対象に販売しており、このたびのソニー生命のライフプランナーによる火災保険の取扱開始により、より多くのお客様にソニー損保の火災保険の魅力をお伝えすることができるようになります。
 

2.取扱概要(2021年10月15日時点)

 

ソニー生命のライフプランナーの業務内容 お客様から火災保険に関するご相談があった場合、以下の対応を行います。
・お客様のライフプランに即したソニー損保の火災保険のご提案
・契約締結の媒介業務
※ソニー損保の火災保険はインターネット専用商品で、ライフプランナーがインターネットでの手続きをサポートすることも可能です。
取扱開始日 2021年10月15日
取扱営業社員数 5,052名

 

3.ソニー損保の火災保険の特長

①   補償のカスタマイズが可能
お客様のニーズに合わせた補償のカスタマイズができるため、パッケージ化された火災保険に比べ、保険料を節約することも可能です。

②    充実した補償
火災や自然災害による損害のほか、盗難や日常生活における賠償事故にも備えることができます。また、地震保険へのご加入で、地震・噴火またはこれらによる津波による損害も補償されるほか「地震上乗せ特約(全半損時のみ)」をセットすることで、通常は「地震保険に関する法律により火災保険金額の50%までの補償」とされている保険金額を最大100%まで拡大することが可能です。

③   見積り・申込手続における高い利便性
インターネットで見積りから申込手続まで完了することが可能です。契約に必要な各種書類等もソニー損保のウェブサイトへの画像アップロードで対応しています。

④   保険金お支払いまでのサポート
住居・家財に損害が生じた場合のご連絡は、24時間365日電話やインターネットで受付けています。また、保険金お支払いまでのソニー損保の担当者とのコミュニケーション手段は、電話やメール、ウェブチャット(LINE経由)などお客様のご希望に応じて選択していただけます。

⑤   各種付帯サービス
ご契約後は保険金のお支払いに加え、契約対象住居での水漏れ、カギの紛失、窓ガラスの破損などの各種トラブルに提携会社の専門スタッフが24時間受付対応する「住まいの緊急かけつけサービス」や、火災保険の補償対象となる損害で住居の修理が必要になったときに提携修理会社を紹介する「住まいの修理会社紹介サービス」なども提供しています。なお、「住まいの修理会社紹介サービス」を利用された場合、保険金請求に必要な写真や見積書をご用意いただく手間を省くことができます。