株式会社スマートホームのプレスリリース
株式会社スマートホーム (本社: 神奈川県横浜市、以下スマートホーム)が運営する火災保険申請サポートサービス『住宅ほけんの窓口』が、『地震保険申請サポート』強化いたします。
◆地震保険申請サポートを強化の背景
昨今多発する日本国内の地震災害に伴い、地震保険申請のサービス依頼が増加しているため地震保険申請サポートを強化する運びとなりました。
『住宅ほけんの窓口』では、全てのお客様が火災保険申請・地震保険申請を正しい方法で申請できるように徹底サポートいたします。
2021年10月7日千葉県北西部を震源とする最大震度5強の地震
◆そもそも地震保険とは?
地震保険で対応している補償は、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失による被害になります。震度6以上を超える大型地震で建物が損傷した場合しか給付金が受給できないと認識されている方も多いですが、建物のひび割れや歪みなど、比較的小さな損傷でも給付金の対象となっております。
『火災保険申請・地震保険申請とは?』という方は下記記事をご覧ください。
https://juutakuhoken.com/kasaihokenshinsei/
◆地震保険で下りる給付金の目安
地震保険は、被害の程度によって4段階に分かれます。
全損:地震等により損害を受け、主要構造部(注)(基礎、柱、壁、屋根等)の損害の額が、その建物の時価額の50%以上となった場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積がその建物の延床面積の70%以上となった場合
大半損:地震等により損害を受け、主要構造部(注)(上記に同じ)の損害の額が、その建物の時価額の40%以上50%未満となった場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積がその建物の延床面積の50%以上70%未満となった場合
小半損:地震等により損害を受け、主要構造部(注)(上記に同じ)の損害の額が、その建物の時価額の20%以上40%未満となった場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積がその建物の延床面積の20%以上50%未満となった場合
一部損:地震等により損害を受け、主要構造部(注)(上記に同じ)の損害の額が、その建物の時価額の3%以上20%未満となった場合、または建物が床上浸水もしくは地盤面より45cmを超える浸水を受け、建物の損害が全損、大半損、小半損に至らない場合
4段階の被害に応じて下記の金額が支払われることが規定されています。
- 全損 :地震保険金額×100%
- 大半損:地震保険金額×60%
- 小半損:地震保険の保険金額の30%
- 一部損:地震保険の保険金額の5%
※実際に支払われる金額は、契約内容や保険プランによって異なります。
これだけではどんな被害の場合に申請できるか分からないので、保険加入者がより具体的な申請の例などを把握しておくことが重要になります。
◆火災保険申請・地震保険申請サポートを使うべき理由
弊社の火災保険申請・地震保険申請サポートは、一般の方ではわからないような建物の損傷を発見し、必要に応じて保険会社に提出する調査資料やお見積もりを作成します。保険申請では、保険のプロ相手に、連絡や書類作成をし、損害箇所が自然災害によるものだと説明しなければなりません。もしサポートを依頼した際には、建物の調査から書類の作成まで、スムーズに完了させられます。
少しでも興味があれば、下記よりお問い合わせください。
簡単1分!給付金スピード診断:https://juutakuhoken.com/chat/
参考コラムはこちら
・火災保険申請サポートの会社の選び方3つ
https://juutakuhoken.com/kasaihoken-support-erabikata/
・火災保険申請のやり方を解説!申請手順や注意点を解説
https://juutakuhoken.com/kasaihoken-shinsei-yarikata/
【会社概要】
会社名:株式会社スマートホーム
所在地:神奈川県横浜市西区中央1-33-13 高島ビル5階
事業内容:火災保険申請サポートサービス・住宅リフォーム事業
スピード診断:https://juutakuhoken.com/chat/
ホームページ:https://juutakuhoken.com/