エンペイが筑邦銀行と業務提携。地方自治体・地方企業に「enpay(エンペイ)for 筑邦銀行」導入を推進

エンペイのプレスリリース

集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、株式会社筑邦銀行(本社:福岡県久留米市、頭取:佐藤清一郎、以下筑邦銀行)と業務提携を行いました。
 今回の提携を通じて、「enpay(エンペイ) for 筑邦銀行」などエンペイが提供するサービスの導入を共同で推進いたします。

エンペイと筑邦銀行で取り組む地域貢献・活性化を目指した提携
・本提携により共同で「enpay(エンペイ) for 筑邦銀行」を立ち上げ、サービス提供を予定しております。
「enpay(エンペイ) for 筑邦銀行」は、エンペイが筑邦銀行のお客様向けに提供するサービスであり、主に教育現場などのバックオフィスの効率化ツールとして活用していただき、集金業務のキャッシュレス化・DX化を図ることができます。

・地域社会の要である筑邦銀行との連携により、顧客基盤や営業力を活用し、更に多くの企業・自治体・ユーザー様にエンペイの価値を届けて行くことが可能です。フィンテックが地方中小企業に身近なものとなり、企業の経営力強化、顧客満足度向上に繋がることを目指します。

・エンペイと筑邦銀行がともに地域課題の解決にあたり、地域社会・経済の発展に貢献してまいります。

株式会社筑邦銀行 営業本部 ソリューション事業グループ長 林 昭信 氏のコメント
度重なる協議を経て、本日無事に共同推進の発表に至ることができました。
「enpay(エンペイ)for筑邦銀行」サービスは、集金業務におけるキャッシュレス化を実現し、地域経済のDX化を推進するサービスです。
多くの企業や自治体の方に「enpay(エンペイ)for筑邦銀行」をご案内することで、お客様の成長と地域経済の発展に貢献してまいります。

株式会社筑邦銀行 会社概要
◆本店所在地:福岡県久留米市諏訪野町2456番地の1
◆資本金:80億円
◆代表者 :取締役頭取 佐藤 清一郎
◆創立:1952年12月
◆事業内容 :銀行業
◆URL:https://www.chikugin.co.jp/

■エンペイと地域金融機関との取り組み実績一覧

 

  発表時期 金融機関名 取り組み内容
1 2021年7月 中国銀行 「enpay for 中国銀行」
2 2021年9月 筑邦銀行 「enpay for 筑邦銀行」

■協業パートナーの募集
弊社は、今後も集金業務のキャッシュレス化・DX化を通じた、地域課題の解決、並びに、地域社会・発展を共に推進いただける金融機関パートナーを募集しております。
お問い合わせはこちらから:https://enpay.co.jp/inquiry/

【enpay(エンペイ)について】
enpay(エンペイ)は、パソコンとスマホを活用し、現金や紙を一切やり取りすることなく、請求〜お支払いができる、集金業務支援サービスです。リアルタイムでの支払い状況の確認や消し込み作業など全て自動管理が可能です。また、集金業務だけでなく会計データを自動作成し、会計業務管理までワンストップで行えます。集金業務から会計業務まで、圧倒的な業務負担軽減を実現致します。

サービス紹介:https://enpay.co.jp/top/

<会社概要>
会社名: 株式会社エンペイ
所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND
資本金: 470,106,150円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役CEO/Founder 森脇潤一
URL    : https://enpay.co.jp/
※エンペイは決済流通額の一定割合を子ども宅食や養子縁組事業に寄付しています。