三井住友カード株式会社のプレスリリース
三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)とケアプロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:川添高志、以下:ケアプロ)は、三井住友カードの提供するご家庭内のお金の流れをキャッシュレスにするサービス「かぞくのおさいふ※」と「交通弱者2,000万人を救う」ミッションを掲げる交通医療サービス「ドコケア」(https://dococare.com/)との親和性を測るために、ご高齢者の外出時のお買い物サポートを目的とした検証を行いました。今回、検証にご参加いただいた一部ご利用者の声を公開いたします。
※「かぞくのおさいふ」についてはこちら(https://www.smbc-card.com/prepaid/kazokunoosaifu/lp/index.jsp?dk=sb_snt_037_91136)
様々な生活シーンで現金を必要としない新しい生活様式として、キャッシュレス決済は広がっています。三井住友カードでは、家族のお金の流れに着目し、家族みんなのキャッシュレスを実現するための家族をつなぐプラットフォームとして、「かぞくのおさいふ」を2020年3月にリリースしました。「かぞくのおさいふ」はあらかじめVisaプリペイドカードに入金した分だけが利用でき、カードを使うと使用者ならびに管理者に通知が届いて内容が把握できる特長があるため、お金の管理面はもちろんお店のレジでの精算時の現金のやり取りに時間を取られているなどで不安を感じられるご高齢の方にとって役立ちます。
今回、ご高齢の方や車椅子ユーザーなど、よりスムーズかつ安心してお出かけしていただくために、交通医療サービス「ドコケア」とご家族向けキャッシュレスサービス「かぞくのおさいふ」との連携による外出時のお買い物サポートを行いました。ご利用者から好評をいただけるなど、役立つことが確認できました。
>詳細はこちら(https://dococare.com/news/usersvoice-emikosan/)
<ご本人の声>
病院の診察と、タクシー料金の支払いに利用しました。
こういったカードは持っていなかったんですが、簡単に支払いができたので、とても便利に感じました。
<ご家族の感想>
今回は内容の決まったものでしたが、例えばひとりで母が買い物に行くと、買いすぎていることがよくあります。そういった時に、上限のある「かぞくのおさいふ」であれば、買いすぎてしまう心配もなくなるかもしれないなと思いました。
<外出の様子>
<病院でのお支払いの様子>
<「かぞくのおさいふ」とは>
「かぞくのおさいふ」とは、三井住友カードが発行するVisaプリペイドカードです。
あらかじめ必要な分をカードに入金し、残高の範囲で、コンビニ、スーパー、タクシーはもちろん、病院やインターネット決済など幅広くお支払いにご利用いただけます。アプリを使えば家族が離れていても残高の把握や安全に送金ができるので安心です。家族がカードを使うと管理者に通知が届き、家族の見守りにも活用することができます。
>三井住友カードの「かぞくのおさいふ」の詳細はこちら(https://www.smbc-card.com/prepaid/kazokunoosaifu/lp/index.jsp?dk=sb_snt_037_91136)
三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、安心・安全で便利なキャッシュレス社会を実現するため、お客さまお一人おひとりのニーズに合わせたキャッシュレス決済サービスのご提供に加え、ご家庭のより快適なキャッシュレスライフの実現に向け、取り組んでまいります。
<「ドコケアとは>
『病や障がいがあっても、安心して外出できる世の中をつくる』ことをビジョンに掲げ、国内約2000万人の交通弱者を対象とする、外出支援のシェアリングプラットフォームです。
ご自身で操作ができない高齢者や小児が利用する場合でも、お電話で登録をしたり、家族や友人等がウェブアプリから依頼することができます。
https://dococare.com/
ケアプロは、ドコケア、サッカーナースを提供する交通医療・健康サイクルへの取り組みを提案する予防医療・在宅での療養支援をする在宅医療といった革新的なヘルスケアサービスをプロデュースし、健康的な社会作りに貢献してまいります。