三菱重工業株式会社のプレスリリース
◆ 再生可能エネルギー/クリーンエネルギー事業に関連する資金調達のため国内公募形式で発行
◆ 2050年までのカーボンニュートラル社会実現に向け、エナジートランジション領域でのプロジェクトの推進を加速
当社は、社会課題の解決に貢献し、中長期的に成長を続けていくために優先的に取り組むべきテーマとして「脱炭素社会に向けたエネルギー課題の解決」を含む5つの重要課題(マテリアリティ)を2020年に特定しました。
2021年度からの3ヵ年を計画年度とする「2021中期経営計画」では、同マテリアリティが反映され、発電及びその他分野において脱炭素化に貢献する製品・サービスを提供する「エナジートランジション(低環境負荷エネルギーへの転換)」を成長領域と定め、重点投資を行う計画を示しています。
当社はグリーンボンドの発行により、資金調達手段の多様化を進めるとともに、2050年のカーボンニュートラル社会実現に向け、当社グループが掲げるエナジートランジションの実現に取り組みます。
三菱重工グリーンボンドフレームワーク
https://www.mhi.com/jp/finance/stock/greenbond/framework.html
セカンドパーティ・オピニオン
https://www.mhi.com/jp/finance/stock/greenbond/pdf/gb_spo_2021.pdf
本発行の目的および背景
https://www.mhi.com/jp/pdf/21080203_tenp.pdf
■三菱重工業株式会社
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