ディスクロージャー資料「メットライフ生命の現状 2021」の発行について

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、ディスクロージャー資料「メットライフ生命の現状2021」を公開しました。本資料は、関係法令および生命保険協会の開示基準に基づき、当社の2021年3月期の事業や決算の状況、経営方針、財務状況などの重要な企業情報をわかりやすく開示しています。

 

当社は、サステナビリティ経営の重要課題のひとつとして「環境保護に注力する」ことを掲げています。この度、ペーパレス化の更なる推進を図り、環境保全への寄与に努め、本資料の印刷部数を昨年比で90%以上削減しました。また、デジタルでの縦覧を促進するために、スマートフォンやタブレットからアクセスしやすい二次元コードを記載したリーフレットを採用することで、引き続きお客さまや代理店の皆さまの利便性の向上を図ります。
 

また、当資料の冊子やリーフレットには石灰石を主原料とした紙の代替となる環境に優しい素材LIMEX(ライメックス)を使用しています。この素材は紙を製造する際に使用する枯渇リスクの高い資源の保全に貢献することが可能です。当社としても、循環資源として回収することで、環境への責務を果たすことに取り組んでまいります。

今後も、企業としての長期的な持続可能性を向上させながら、お客さま、社員、株主、ビジネスパートナーおよび地域社会の皆さまに新たな価値を創造し提供し続けるとともに、すべてのステークホルダーの皆さまのよりたしかな未来を築くために、ともに歩んでまいります。
 

 

当社の業績や取り組みなどについて紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://www.metlife.co.jp/about/results/report/

 

 

 

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/