管理職向け「SDGs勉強会」を実施

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、2021年7月1日と7月6日の2日間にわたって、部長以上を対象とした管理職向けSDGs勉強会を実施しました。

auじぶん銀行では、“目指す姿”として「社会の持続的な成長に貢献する会社」を掲げており、2020年9月には「auじぶん銀行SDGs宣言」を行っています。2022年度からスタートする次期中期経営計画において、SDGs経営の更なる高度化を目指しており、より一層の社内浸透を図るべく、取締役を含む部長以上の管理職計42名が参加しました。

当日は、株式会社クレアン コンサルタントを講師にお招きし、「戦略にSDGsを統合する」をテーマに講義を行っていただきました。座学を通じて、SDGsと「パーパス」「事業」「ビジネスモデル」について考え、「SDGsがもたらす市場変化」についてワークを実施。各部署の立場から捉えるSDGsについて、積極的な意見交換を行いました。

参加者からは、好事例と言われる企業の推進体制、世界的な動きと日本政府のSDGs方針、SDGsウォッシングにならないための心得について質問が上がるなど、SDGsの推進に一層まい進する機会となりました。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

以上