株式会社Finatextホールディングスのプレスリリース
株式会社Finatextホールディングス(代表取締役CEO:林良太)の子会社である株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね、以下「Finatext」)はGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鬼頭弘泰、以下「GMOクリック証券」)協賛のもと開発した、ゲーム感覚で金融の知識が学べる金融教育アプリ『かぶポン!』( https://kabupon.jp/ )にユーザー同士でクイズバトルができる新機能を追加いたしました。
金融教育アプリ「かぶポン!」は、「将来に備えた資産形成」の必要性が高まる中、子ども・若者が早いうちから身近な存在として、金融や経済・投資についての理解を深め、金融リテラシーの向上を図ることができるようGMOクリック証券協賛のもと、Finatextにより2020年3月に開発されました。
「かぶポン!」は、楽しく金融について学び続けていくことができるよう、株式会社コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:鯉沼久史)のねこ達の戦国物語「のぶニャがの野望」( https://www.gamecity.ne.jp/nobunyaga/ )とコラボレーションをしており、クイズで獲得したポイントでガチャを回しキャラクターを集めるコレクション要素や、獲得ポイントをランキング形式で競い合うソーシャル要素などの“ゲーム性”を導入し、2020年3月のリリース以降、学生を中心とした多くのユーザーの皆様にご利用いただいております。
今回のリニューアルでは、実際にゲームを行うユーザー同士が金融についてのクイズに回答しあい、クイズに正解すると対戦相手の体力が減っていくバトル形式となっています。
今まで以上に“ゲーム性”が高く、クイズに連続で正答していく“正確な知識”も必要とされる機能となっています。
「かぶポン!」は、子供から大人まで楽しく金融や経済・投資を学ぶことができ、あらゆる世代の金融リテラシーの底上げを狙って参りたいと考えています。今回のPvP機能実装によって、他のユーザーと金融力をより直接的に競うことが可能となり、学習効率を高めることを狙いとしております。
(バトル画面のイメージ)
■「かぶポン!」サービス概要
「かぶポン!」は子ども・若者の金融力を高めるスタディゲームです。毎日出題されるクイズに答えることで「お金の感覚や知識」を身につけることが可能です。
出題されたクイズに答えるとポイントが貰え、ランキング形式で順位が確認できたり、貰ったポイントで「のぶニャがの野望」のねこ武将キャラがあたるガチャが引けるなどゲーム形式でお金の知識を得ることができます。
このアプリは、GMOクリック証券株式会社 ( https://www.click-sec.com/ )の協賛のもと、株式会社コーエーテクモゲームスのねこ達の戦国物語「のぶニャがの野望」( https://www.gamecity.ne.jp/nobunyaga/ )にサポートいただき、開発されました。
■株式会社Finatextホールディングス https://finatext.com/ja/
株式会社Finatextホールディングスは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、「誰でもみんなが、金融サービスを当たり前に使いこなすことができる社会」の実現を目指しています。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」をはじめ、オルタナティブデータ解析サービスを提供する「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、保険ビジネスプラットフォームを提供する「スマートプラス少額短期保険株式会社」と共に、デジタル技術とデータを最大限活用した「生活に寄り添う身近な金融サービス」を、世界4か国で展開しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 CEO 林 良太
設立 :2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番11号 住友不動産九段北ビル 4階
■株式会社Finatext
代表者:代表取締役CEO 木下あかね
設立:2018年12月
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番11号 住友不動産九段北ビル 4階