株式会社丸井グループのプレスリリース
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)の子会社で、お客さまの長期の資産形成をお手伝いするtsumiki証券株式会社は、投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIを公表しました。
株式会社丸井グループの子会社で、お客さまの長期の資産形成をお手伝いするtsumiki証券株式会社は、投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI※を公表しました。
※比較可能な共通KPIとは、「お客さま本位で販売・運営など適切な業務運営を行っているか」の観点から、投資信託を販売する会社の取り組み状況を見える化するための指標で、2018年3月に金融庁が定めました(このKPIは、お客さまが最適な金融機関を比較検討する手段としてご利用いただくこともできます)。
2021年3月末時点の共通KPIについて
1・投資信託の運用損益プラス顧客比率
※tsumiki証券で投資をしているお客さまのうち「運用資産が増えている」方の割合を示すものです
2021年3月末時点において、98.6%のお客さまの運用実績がプラスとなりました。この1年はコロナ禍により市場環境が大きく変化するなか、多くのお客さまが「安い時はたくさん・高い時はちょっとずつ買える」つみたて投資を続けていただいた結果であると考えています。
2・過去3年間の運用損益別顧客比率
※過去3年間の基準日で比較したtsumiki証券で投資をしているお客さまの運用損益の割合の変化を分布図で表したものです
2019年3月末時点においては、つみたて投資を開始された95.8%のお客さまの運用実績がプラスとなっておりましたが、2020年3月末時点ではコロナショックの影響もあり95.8%のお客さまの運用実績がマイナスとなりました。しかし、2021年3月末時点においては98.6%のお客さまの運用実績がプラスとなりました。これからもお客さまが安心してつみたて投資を続けていただけるよう、信頼できる運用会社の商品を選んでまいります。
3・投資信託のコスト・リターン
※お客さまが負担したコスト(当社の場合は運用中にかかる信託報酬のこと)の水準に見合ったリターン(利益)が出ているかを確認するものです
4・投資信託のリスク・リターン
※リスクとは、投資信託の基準価額(値段)の「プラス・マイナス含めた値動きの振れ幅」の実績で、リスク年率10%とは「-10%~+10%の間で価格が変動する」ことを表しています。一般的には振れ幅(リスク)の大きいものが、リターンが大きくなる傾向があります
投資信託は預貯金と異なり、価格が変動します。お客さまに「振れ幅」を上手に活用していただくため、tsumiki証券では「長期のつみたて投資」をおすすめしています。
▼つみたて投資のいいところ
https://www.tsumiki-sec.com/tsumitate_toshi/?cid=oig_kh_rl_202107
「フィデューシャリー・デューティー宣言の取組み状況と、投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIについて」はこちらからご確認いただけます。
https://www.tsumiki-sec.com/news/pdf/20210706.pdf
■ tsumiki証券の概要
商号 :tsumiki証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3071号
加入協会 日本証券業協会
本社所在地 :〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
URL :https://www.tsumiki-sec.com
代表取締役CEO:寒竹 明日美
事業内容 :エポスカードを使ったつみたて投資とポイント投資で、資産づくりを身近に・楽しく