貨幣商のプレスリリース
1月18日から1月20日までの3日間、名古屋市中村区のウインクあいちにて、「第42回世界の貨幣まつり」が開催されます。(主催・日本貨幣商協同組合)
日本全国のコインディーラー35社が参加し、国内外のコインや切手、江戸時代の大判小判など、普段目にすることのできない稀少な品々が一堂に会します。中京地区最大規模の貨幣展示即売会です。
今回の展示テーマは「近代貨幣のはじまり」です。
造幣局、造幣博物館所蔵の明治9年銘の試鋳貨など、稀少な品々を中心に展示いたします。近代貨幣の製造に携わった外国人技術者キンドル、貨幣の図案と極印の制作を担当した加納夏雄、150年経っても古びることのない彼らの業績と出来栄えを、間近に確認することができます。
また、造幣局による「第42回 世界の貨幣まつり」記念貨幣セットも当会場のみで販売されます。この記念貨幣セットは平成最後の「平成31年銘」となります。新元号に切り替わる関係から「平成31年銘」の入った数少ない記念貨幣セットになります。
通常は造幣博物館入口に展示してある「旧20円金貨明治10年銘」の特大オブジェも当会場に特別に展示し、記念撮影も可能です。
その他ご自身で体験できる「凹版印刷体験コーナー」や様々なアトラクションがございますので、是非ご家族ご友人揃ってのご来場をお待ちしております。
<開催概要>
第42回 世界の貨幣まつり
日時:2019年1月18日(金)~1月20日(日)
18日(金)12時45分からオープニングセレモニー
13時から18時 開場
19日(土)10時から18時 開場
20日(日)10時から16時 開場(最終日の入場、造幣局ブース、特別展示は15時まで)
場所:名古屋駅前 ウインクあいち 8階展示場(今回から会場が変わりました)
入場無料
<第42回記念特別展示販売品の一例>
【企画展示】貿易銀明治9年試鋳貨、加納夏雄貨幣図案パネル4枚(造幣博物館所蔵品)
【特別奉仕品】
天保小判金 美品 日本貨幣商協同組合鑑定書付 180,000円
新10円金貨 明治年号 日本貨幣商協同組合鑑定書付 未使用95,000円
明治150年記念千円カラー銀貨 15,000円
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会
第一次 一万円金貨 150,000円
第一次 千円カラー銀貨 各15,000円
天皇・皇太子御成婚切手小型シート2枚セット 未使用 500円
<造幣局による「平成31年銘」記念貨幣販売>
造幣局による「第42回 世界の貨幣まつり」記念貨幣セットが販売されます。
平成最後の「平成31年銘」の記念貨幣セットです。
販売は当会場のみとなります。
<凹版印刷体験>
紙幣の印刷に実際に使われる版面と同じ技法で彫刻された深凹版印刷用の金属の版面を使用して、会場の印刷機で実際に印刷を行っていただきます。
<印刷朝陽会ブース>
印刷朝陽会発行のクリスマスカード、スーベニアカード、及び書籍ならびにタオル、記念グッズやお菓子などを販売します。
<特別展示「最近の世界の銀行券に見る最新技術」>
最新の偽造防止技術をご紹介します。
<チャリティーイベント>
備え付けのスプーンでコインをすくうチャリティーイベントを開催します。
1回100円(税込)お一人様5回までです。
売上は中日新聞社会事業団に全額寄付されます。
<ご来場の方全員にチャンス!>
期間中、入場者全員の中から抽選で豪華お年玉をプレゼント!
応募用紙は会場受付またはダイレクトメールに同封されている住所確認表です。
<無料鑑定・買入コーナー特設>
専門家による貨幣・紙幣などの無料鑑定・評価・買い入れ・収集相談承ります。
お気軽にご持参下さい。
お問い合せはこちらまで
日本貨幣商協同組合
電話 03-3508-1