ひふみ投信のキャンペーンを通し、コロナ禍で支援活動をする7つの団体へマッチング寄付を実施

レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース

レオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、以下当社)は「ひふみ投信」の基準価額が6万円を達成した記念に、抽選で600名様にひふみオリジナル饅頭6個をお送りするキャンペーン「ひふみ6まんじゅうプレゼント」を実施しました。今回より初の試みとして、キャンペーンに落選されたお客様に参加賞として当社特製ステッカーか、寄付かをお選び頂いたところ、約2万名の応募者の約8割の方が寄付を選択、約14,000名のお客様の寄付と、当社からのマッチングギフトを合わせ、総額3,068,352円を新型コロナウイルスで困窮する方を支援する以下7つの団体へ寄付いたしました。

この記念キャンペーンは基準価額3万円を達成した2015年より始まり、4万円達成時には4まんじゅう、5まんじゅうプレゼントを実施。お客様とともに歩み、ともに喜ぶ、当社独自のキャンペーンで、約1万名を超える方々にご応募を頂きました。
当社では今後も「投資」だけでなく「寄付」の流れを促進することで社会全体の経済を活性化させ、社会貢献につなげていきたいと考えております。

■代表取締役会長兼社長 藤野英人のメッセージ■
新型コロナウイルスが猛威を振るい、生活が困窮している方々が世の中に多くいらっしゃる中、民間の力での助け合い「共助」の面から私たちが出来ることは何かを考えたとき、「寄付」という選択肢が浮かび上がりました。
お客様からも、ひふみを通して寄付が出来たらという熱いお言葉を直接頂戴していたこともあり、お客様が寄付かステッカーかを選択できるようにしたところ、多数のお客様に寄付をご選択いただき大変感謝しております。今回は、人が生きていく中で最も重要な「食べること」を皆が維持できるように尽力する寄付団体の皆様と提携させていただきました。
投資と寄付はともに、「社会全体の経済を活性化して、私たちの未来を明るくする」ものです。
これからも、社会に良い流れを生み出し続けていけるよう、全力を尽くしてまいります。

■寄付先団体名■ 全7団体(順不同)
認定NPO法人D×P(ディーピー)
認定特定非営利活動法人カタリバ
認定特定非営利活動法人フローレンス
認定NPO法人ビッグイシュー基金
認定特定活動非営利法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
一般社団法人全国フードバンク推進協議会
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド