インコム・ジャパン、ウエルシアホールディングス約1,800店舗に QR/バーコード決済4ブランドを追加導入

インコム・ジャパン株式会社のプレスリリース

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、ウエルシアホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本 忠久、以下 ウエルシアHD)との間で、「au PAY」「Origami Pay」「楽天ペイ(アプリ決済)」「りそなウォレット」について、2019年4月9日(火)よりウエルシアHDの約1,800店舗のPOSレジ端末で取扱いを開始することをお知らせいたします。

ウエルシアHDは、インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームを利用し、既にQR/バーコード決済を一部導入しています。今回の追加導入により合計9ブランドでの決済が、「ウエルシア」・「ハックドラッグ」・「ダックス」・「BBON」・「ハッピードラッグ」・「マルエドラッグ」の約1,800店舗のPOSレジで可能となります。

インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームは、決済事業者が異なっても同一のシステム仕様にて決済サービスを提供可能です。また、電文を管理するためのツール、コールセンターなどを共通で利用できます。その為、加盟店は複数のQR/バーコード決済を同時に導入・一括管理・統一オペレーションを実現できるだけでなく、簡単に新しいQR/バーコード決済を追加することが出来ます。さらに、インコム・ジャパンは決済サービスを自動的に振り分ける機能を提供しているため、加盟店の店員はペイメント毎にPOSレジで選択することなく、ユーザーが提示したバーコードをPOSレジで読み取るだけで決済が完了いたします。
インコム・ジャパンは今後も新しい決済サービスを積極的に導入し、キャッシュレス社会の推進に貢献いたします。

※一部、都合により導入対象外の店舗がございます。
※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標、登録商標または提供サービス名です。

<インコム・ジャパン株式会社について>
米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのQR/バーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。

◇会社概要
設立   :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地  :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F