JCB、シンガポール現地法人の傘下に「ASEAN事業創造部」を新設

JCBのプレスリリース

株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、(以下:JCB)は、海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)のシンガポール現地法人JCB International Asia Pacific Pte Ltd. の傘下に、2021年6月14日付けで「ASEAN事業創造部」を新設したことをお知らせします。

■ASEAN事業創造部設置の目的
JCBは国内外の金融機関や決済ネットワーク運営会社と提携し、カード会員や加盟店網の拡大を推進しており、現在、JCBカードはアジア地域を中心に、世界で1億4,000万会員以上にご利用いただいています。
また、ASEANは、高い経済成長率を維持するマーケットで、近年はスタートアップ企業の勃興により、新たなサービスが続々と生み出されています。
今回のASEAN事業創造部の設置により、日系企業を含む現地企業との協業を通じた決済サービスの拡充やスタートアップ企業との戦略的提携による既存のカード決済事業の枠組みを超えたサービスの開発、新たなビジネスの創出等を目指します。

おかげさまでJCBは創立60周年を迎えました。これからも、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。

プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20210617-8137.pdf