株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」、調達支援総額が1億円を突破

株式会社CAMPFIRE Startupsのプレスリリース

株式会社CAMPFIRE Startups(CAMPFIREグループ 本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:出縄 良人 / 以下、当社 )の運営する、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤー エンジェルス)」は、2020年8月のサービスから現在までの調達支援総額が1億円*を突破しました。
※2021年6月8日15時時点における入金ベースの調達支援総額となります。

 

  • Webサービスから解体工事まで、あらゆる事業領域の資金調達をサポート

事業成長を目指すスタートアップ企業において幅広く活用することができるクラウドファンディング。当社の運営する「CAMPFIRE Angels」は、非上場会社がサイト上で自社株の株主募集を行うことで、多くの個人投資家(エンジェル投資家)から少額ずつ資金調達ができる、株式投資型のクラウドファンディングサービスです。短期間で数千万円規模の資金調達に成功する事例も生まれています。購入型クラウドファンディングと併用し売上を立てると同時に資本を増強し、ユーザーと株主を集める、といった活用も可能です。    

2020年8月のサービスリリース以降、「CAMPFIRE Angels」では様々な事業領域のスタートアップ企業のエクイティ資金調達をサポートしてまいりました。資金調達に成功した4企業、5つのプロジェクトについて以下にご紹介いたします。

 

  • 【Gigi株式会社】“世界一”飲食店に優しいフードテックサービスへ!共創型プラットフォームで新たな食の流通を拓く「ごちめし」

2020年8月27日に募集開始し、185名の投資家より29,800,000円の資金調達に成功

Gigi株式会社は、飲食店からサービス利用料金を一切いただかない新機軸のビジネスモデルで「世界でいちばん飲食業界にやさしいフードテック」を目指しています。メインサービスの「ごちめし」は、友人や大切な人に食事をギフトとして贈れる、カジュアルギフトのプラットフォームです。「ごちめし」の先払いシステムを活用し、コロナ禍における飲食店の支援プロジェクト「さきめし」も提供しております。
 

▼プロジェクト詳細はこちら
https://angels.camp-fire.jp/projects/1

 

  • 【株式会社インターメディア研究所】異色の研究開発スタートアップが挑む!「次世代二次元コード」で実現する、新しい情報伝達とセキュリティ技術への挑戦

2020年9月25日に初回の募集開始、2020年12月7日に追加募集を開始。合計230名の投資家より総額29,800,000円の資金調達に成功

日本初の「株式会社立大学」として有名なデジタルハリウッド大学や、IMJ・デジタルスケープ(後にIPO)を創業した連続起業家であり、400以上の発明特許を持つ工学博士でもある吉田 健治氏。氏が代表を務める株式会社インターメディア研究所では「次世代二次元コード」技術を活用し、オンラインコミュニケーションを円滑にする「Gridwork」や、高度なセキュリティが求められる金融決済領域や医療領域での活用が期待できる「ハイブリッドQRコード」等、様々なプロダクトを開発・提供しています。

▼プロジェクト詳細はこちら
初回募集:https://angels.camp-fire.jp/projects/2
追加募集:https://angels.camp-fire.jp/projects/5

 

  • 【株式会社ヒナタデザイン】サイズ情報DBとARアプリでオンライン購買に新しい体験を!実物大表示ARアプリ「scalepost(スケポス)」

2020年11月25日に募集開始、36名の投資家より10,900,000円の資金調達に成功

「オンライン購買時のサイズ情報の不足」による事業者と消費者間の課題を解決する、サイズ情報付き画像データベースとAR実物大表示アプリ「scalepost(スケポス)」を開発する株式会社ヒナタデザイン。「scalepost(スケポス)」はインターネット上の画像データを実物大(1/1スケール)で表示したり、他の実寸画像との比較を可能にします。このアプリケーションを導入することで、ECショップや実店舗は商品の大きさを端末上で正しく伝えられると同時に、購入機会の増大が図れます。多くのECショップの悩みである返品リスクも大きく減らすことができます。

▼プロジェクト詳細はこちら
https://angels.camp-fire.jp/projects/4

 

 

  • 【株式会社鳶浩工業】安全な解体を、スタンダードに!増加する解体工事現場に、低コストで早さと安全を届ける

2021年5月28日に募集開始、6月8日時点で129名の投資家より21,200,000円の応募申し込みを集めている。投資申込みは6月10日まで。

株式会社鳶浩工業は、独自開発した特許技術でビル解体現場の安全性と生産性を飛躍的に高める、Con-Tech企業です。建物の「解体工事」を専門とする同社は、長年鳶と解体作業の両方に携わってきました。同社が開発したのが、解体工事中に出る鉄筋や部品、破片の落下・飛散事故を未然に防ぐ「Cage System」。実証実験を重ね、2021年に特許を取得しました(特許第6879613号)。「Cage System」を利用した屋根養生の設置により、解体工事現場の安全性を高めながら工事の所要時間と費用を大幅に削減できます。

▼第6号案件の募集に関する詳細はこちら。6月10日まで応募申込みを受け付けています。
https://angels.camp-fire.jp/projects/8

 

株式会社鳶浩工業 代表取締役 小林浩二氏からのメッセージ

 

  • スタートアップ企業の資金調達に関する相談を受付中

CAMPFIRE Angelsを利用して資金調達をご検討中のスタートアップ企業様におかれましては、以下より【無料オンライン面談】をご予約頂けます。経験豊富なプロのキャピタリストがご相談を承りますので、どうぞお気軽にお申し込みください。

▼お申し込みはこちら
https://angels.camp-fire.jp/company

 

  • 第7号案件は近日中に事前情報開示を予定

また、本件に続き、第7号案件は現在審査中です。近日中に事前情報開示を予定しておりますので、投資家登録がお済みでない方は、お早めにご登録・審査をお済ませください。
まだ投資家登録がお済みでない方は、以下よりご登録頂けます。

▼投資家本登録はこちら
https://angels.camp-fire.jp/investors/sign_up

※登録には審査がございます。

CAMPFIRE Angelsについて
非上場会社の資金調達を実現する株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム。
登録投資家はプロによる厳正な審査を通過した、将来性豊かな非上場株式に投資することができ、スマホからスタートアップの株主になることができます。
https://angels.camp-fire.jp/

株式会社CAMPFIRE Startupsについて 
名称:株式会社CAMPFIRE Startups
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3000号
加入協会:日本証券業協会
契約紛争解決機関:証券・金融商品あっせん相談センター
投資者保護基金:未加入
代表取締役:出縄 良人
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル 5F
資本金:1億円
事業内容:第一種少額電子募集取扱業、適格機関投資家等特例業務、コンサルティング事業、教育研修事業
URL:https://campfire-startups.co.jp/

※当プレスリリースは、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」の募集案件に関連する情報を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。なお、実際の投資に際しては投資に係るリスクをよくご確認の上のご判断をお願い致します。

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