「常陽銀行」がLetroStudioを導入開始

アライドアーキテクツ株式会社アライドアーキテクツ株式会社のプレスリリース

 SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、このたび茨城県水戸市に本店を置く株式会社常陽銀行(茨城県水戸市、取締役頭取 笹島律夫、以下常陽銀行)に対し、動画作成支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」の提供を開始しましたのでお知らせいたします。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/

 

  • LetroStudio導入の背景
導入目的:
・コロナ禍において非対面営業の強化を図る
・紙の資料や口頭で伝えていた情報を動画化することで、お客さまにより多くの情報量をわかりやすく届ける

 

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、企業活動にも大きな変化が求められています。常陽銀行では、お客さまならびに行員の感染防止のため、従来は行員が対面で実施していた営業活動はリアル(対面)とリモート(非対面)のハイブリッド営業を推進しています。

 このハイブリッド営業においては、お客さまにより正確且つ効率よく情報を届けることが重要であるため、動画コンテンツの活用を強化していくことになりました。これまでは、関連会社や外部の制作会社が制作した動画を活用していましたが、新たにLetroStudioを導入して自社で動画制作を行うことで、従来の動画制作にかかっていた工数と費用を大幅に削減することが可能になりました。
 

  • 非対面営業の強化のために商品・サービス資料の動画化をスタート

 行員が非対面で商品・サービスを案内する資料の動画化にLetroStudioの活用を開始。ノウハウやスキルがなくても良質な動画コンテンツを制作できるLetroStudioを活用することで、動画制作に携わったことの無い行員でも資料の動画化を行えるようになりました。従来は行員が紙や口頭で伝えていた情報を動画化することで、より多くの情報量を伝わりやすくお客さまに届け、オンラインによる対応効率化を目指していきます。
 

   ▲制作した動画イメージ

 「LetroStudio」では、今後も営業活動からマーケティング施策まで幅広い接点における動画クリエイティブ活用を推進するべく機能の開発・拡充に努め、企業の施策成果向上に貢献してまいります。

【動画作成支援サービス「LetroStudio」とは】
LetroStudioは、動画をインハウス制作する企業を支援する動画制作サービスです。動画の様々な利用シーンに対応できる800を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能の提供によって、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができることから、誰でも簡単に動画制作・編集ができる国内No.1「動画制作サービス」(※1)に選ばれました。

※1 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8〜10) 調査対象:動画制作担当者・関与者517名

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

 

代表者 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングDX支援事業

 

<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDX(※3)を支援しています。

※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。