国際的個人資産管理会社フェニックス・ウェルス・マネジメントがアジア市場へ本格進出。2019年、ソウルにアジア太平洋本社を設立

フェニックスウエルスマネジメントのプレスリリース

オーストラリア・シドニーにグループ本社を置く国際的な投資・資産運用グループのフェニックス・ウェルス・マネジメント(Phoenix Wealth Management Pty Limited)(本社:オーストラリア・シドニー CEO:スタン・ガーナー/Stan Garner )は2018年末、正式にアジア太平洋市場に参入し、中国(上海、香港)、韓国、カンボジア、ベトナムに金融サービスセンターを設立しました。2019年後半に各センターを統括するアジア太平洋本社をソウルに設立します。

 

▼フェニックス・ウェルス・マネジメント|公式サイト:https://www.phoenix-trading.com/japanese-index

 

 

■世界をリードする戦略、ソリューションをアジア太平洋地域に浸透

 

ソウルのアジア太平洋本社は2019年の第3四半期(7月〜9月)に設立する予定です。地域全体への更なる影響力の拡大を図り、当社が有する世界をリードする金融投資戦略とソリューションを地域全体に浸透させる目的で設置されます。

 

その機能は、アジア太平洋地域の各センターが効率的に規定やルールの作成を行い、管理とサービスの向上改善ができるように、財務を含めて管理・監督を行うことです。そのことにより、フェニックス・ウェルス・マネジメントグループが約束した「全力で進み、成功を勝ち取る」ことをアジア太平洋市場で果たすことにつながると考えています。

 

CIOのジョエル・ハーリンは「アジア太平洋地域における本社の設立は、アジア太平洋地域のパートナーのための強固な基盤を築き、最高レベルの財務投資戦略と技術サポートをお客様に提供できることを意味します。当社がアジア太平洋市場にどこまで浸透できるかが、成功の鍵となるでしょう。そしてこれからソウルの本社は確実に私たちをアジア太平洋市場でリーダーの地位を獲得し、維持し続けるために機能するはずです」と話しました。

 

アジア太平洋地域での個人の顧客向けの「フェニックス・スマート投資プラン」は大変好評です。特に韓国市場では一際高い支持をいただいています。「フェニックス・スマート投資プラン」は、さまざまなリスク許容度の範囲を持つ投資家向けに計画された、柔軟かつ低リスクの投資パッケージです。個人投資家が自らのニーズと能力に応じて最適な投資パッケージを選択できます。

 

このような優れた投資プランおよび資産管理プランは、当社の進出からわずか4ヵ月でアジア太平洋地域のさまざまな地域の投資家から、高い注目と評価を受けました。今後はソウルのアジア太平洋本社を中心にさらに、投資家の皆様のお役に立てるように、きめ細やかな事業を展開していきます。